こんばんは。ポンです。
洋服って生活するかぎり必ず必要になりますよね。
衣料、ファッションの有名なお店と言えば、ユニクロやH&Mやフォーエバー21でしょうか。
また、ちょっとおしゃれなお店で言えば、ユナイテッドアローズやビームスを思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
そんな中、数ある衣料、ファッションの中から、私がアダストリア(2685)、いや、正確には、アダストリア (2685)の株主優待を選んだ理由を記載したと思います。
アダストリア (2685)といっても、わらからない方はグローバルワークスやニコアンドのブランドでしたら、わかる方もいらっしゃる方もいるかもしれませんね。
節約に役立つアダストリア (2685)の5,000円分の株主優待券
アダストリア (2685)は
- 100株保有で3,000円の商品引換券
- 200株保有で5,000円の商品引換券
- 2000株保有で10,000円の商品引換券
- 10,000株保有で20,000円の商品引換券
を年1回頂くことができます。
アダストリア (2685)は株式分割を実施して、一旦お求めやすくなったのですが、最近は業績好調で株価も上昇しており、やや高くなってしまいましたね。
アダストリア (2685)は昔は、10株から株主優待をもらえることができるというウルトラお得な優待企業だったのでしたが、1単元を100株に統一した後に株主優待も100株からとなってしまったのは、大変残念ですよね。
アダストリア (2685)の株主優待券5,000円が節約に役立つ2つの理由
1 割引券ではなく、商品引換券である。
上場している衣料関係の企業は多いですが、ファーストリテイリング(9983)のように株主優待を実施していない企業も多いです。
また、ユナイテッドアローズ(7606)の15%の割引券のように割引券型の株主優待を実施している企業もありますが、アダストリア (2685)は3,000円のお買物券です。
そのため、割引券のように現金を支払うことがなく、節約に大きく貢献してくれます。
2 アダストリア (2685)株主優待券の有効期限が1年間と長い。
アダストリア (2685)の株主優待の買物券の有効期限は1年間ととても長いです。
2月決算企業なので、5月末に株主優待券が届きますが、翌年の5月末まで使うことができます。
そのため、夏用の服を選ぶこともできますし、冬用の服も購入することができます。
アダストリア (2685)の業績
アダストリア (2685)の直近3年間の営業利益は57億円⇒59億円⇒160億円と奇跡の急回復を果たしています。
株価も好調で一旦、売却してもよいレベルとなってきました。
が、株主優待も手放せないんですよね。
なぜ、一旦売却してもよいかと考えると、衣料系の企業の株価って、経験上、アップダウンが激しいんですよね。
季節的変動があり、在庫リスクがどうしてもともない、業績も安定しないことが多いのです。
今は、業績好調なアダストリア (2685)も再び、不調になりうるということを肝に免じて、継続保有か、全部売却か、一部売却かを検討したいと思います。