こんばんは。ポンです。
会社帰りにたまにラーメンを食べにいきたくなることってないですか。
有名な個人のラーメン屋さんも魅力的ですが、安定したチェーンのラーメン店も悪くないですよね。
駅前にあって、値段もお得なラーメン屋さんハイディ日高(7611)から1年ぶりに株主優待券が届きましたため、紹介します。
ハイディ日高 (7611)から節約に役立つ2,000円分の株主優待券の紹介
ハイディ日高 (7611)は100株保有することで2,000円分のお食事券を頂くことができます。1年間に1回なので、優待利回りは0.8%程度とやや物足りないんですよね。
ハイディ日高 (7611)の株主優待券は500円単位なので、使いやすいです。
メニューも500円ちょうどで頂くことができる「野菜たっぷりタンメン」であれば、株主優待券1枚でちょうど頂くことができます。
株主優待券の有効期限が1年間と高いことも嬉しいですね。
また、店舗が近くにない方はハイディ日高 (7611)の株主優待券を返送することでお米2キロに交換することも可能です。
ハイディ日高 (7611)の株主優待が節約に役立つ2つの理由
1 割引券ではなく、お食事券である。
このブログでは、何回も書いていますが、株主優待には、金額を払うことなく使えるお食事券と金額を払わないと使用できない割引券がありますが、ハイディ日高 (7611)の株主優待はお食事券のため、現金を支出しないで、お食事をすることができます。
この点、割引券型の株主優待券より節約に役立ちますね。
2 時間帯に関係なく使用できる。
ハイディ日高 (7611)の株主優待は時間帯に関係なく使用できます。
ランチ時間に使用できないといったこともありません。
ハイディ日高 (7611)の業績好調の2つの理由
1 駅近の1階に出店
ハイディ日高 (7611)は駅の近くにしか出店しません。
そのため、ある程度の大きな駅では必ず、日高屋を見つけることができるのではないでしょうか。
しかも、ある程度の需要があれば、同じ駅でも、2店、3店と出店することもあります。
私の近くの駅では、東口と西口と駅の中と3店も出店しています。
駅近ということは、通勤客の需要を取り込むことができますよね。
2 アルコールが好調
そして、駅近の最大のメリットがアルコール飲料の販売が好調という理由につながるんですよね。
車でしかこれないようなお店では、アルコール飲料の飲むことができませんからね。
アルコール飲料は利益率が高いため、ハイディ日高(7611)の業績は好調を維持してくれています。
今後のハイディ日高 (7611)の保有方針
ハイディ日高 (7611)は駅近にあり、毎回、すぐ使い切ってしまうため、2,000円分の株主優待では、全く足りないため、10,000円分の株主優待がもらえる500株を保有したいと思っています。
ですが、さすが、業績好調なハイディ日高 (7611)です。株価が高く、なかなか、追加購入に踏み切れません。
最近は、少し、株価も落ちてきていますが、まだまだ、高値です。
何かのきっかけで、急落することがありましたら、うまく、購入して、継続保有したいと思います。