こんばんは。ポンです。
節約に役立つ株主優待として、今回は日本BS放送(9414)をご紹介します。
最近では、テレビをみる時間も減ってきていますが、BS放送を見る時間もさらにへっていますが、それでも、この日本BS放送(9414)の株式を購入した理由は。
やはり、株主優待である1000円相当のビックカメラの商品券に魅かれてしまったためですね。というわけで、まずは、この日本BS放送(9414)の株主優待の内容からご案内しましょう。
日本BS放送(9414)から節約に役立つ1,000円分の株主優待券が届きました。
日本BS放送(9414)の親会社はビックカメラであり、日本BS放送(9414)の株式100株を保有しますと、2月末の株主に1000円相当のビックカメラ商品券が、8月末の株主に1000円相当のビックカメラ商品券の年間で計2000円のビックカメラ商品券を頂くことができます。
さらに1年以上保有した株主には、追加で1000円相当のビックカメラ商品券が追加され、年間で3000円のビックカメラ商品券を頂くことができます。
↓ 今回は中間の株主優待券となります。
↓ ビックカメラと記載されていますね。
ビックカメラ(3048)の株主優待が節約に役立つ3つの理由
日本BS放送(9414)の株主優待はビックカメラの商品券であるため、ビックカメラ(3048)の株主優待と同じメリットがありますね。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
割引券でなく、買物券であること
株主優待には大きく分けると、割引券と買物券の2つに分けることができます。
割引券は一定の金額は支払わなければなりませんが、買物券は支払わなくとも、購入することができます。
そのため、買物券の方がお得度が高いと言えます。
例えば、ヤマダ電機(9831)は1000円ごとに使える500円の割引券(50%の割引券)
ノジマ(7419)は10%の割引券。
ベスト電器(8175)は5000円ごとに使える500円の割引券(10%の割引券)
これに対して、日本BS放送(9414)の株主優待は買物券のため、お得度が高いです。
ビックカメラ(3048)の株主優待券と併用することができる。
日本BS放送(9414)の株主優待と同時に、ビックカメラ(3048)の株主優待が同時に届いた方も多いのではないでしょうか。
ビックカメラと株主優待2000円と日本BS放送(9414)の株主優待1000円分で合わせて、3000円分の商品を購入することができます。
さらに、コジマの株主優待を持っていれば、さらにお得に購入することでできます。
期限がない。
ビックカメラ(3048)の株主優待については、届いてから半年と期限があります。
しかし、日本BS放送(9414)の株主優待は期限がありません。商品券ですからね。
そのため、何回も累計することで高額な家電品も購入することできるようになります。
日本BS放送(9414)の業績
日本BS放送(9414)の売上高と営業利益は直近3年間は右肩上がりのため、業績については、心配することはなさそうですが、日本BS放送(9414)の収益力がいまいち分からないですよね。
テレビ番組のため、CMが収益要因かと思いますが、CMの単価ってどのように分析すればよいのか分からず、なかなか、外部から評価しづらいんですよね。
とはいいつつ、しばらくは、継続保有を続けたいと思います。