ポンです。
2019年度に届いた株主優待第17弾となります。
企業数は17となります。
今回は、きょくとう(2300) から2月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
きょくとう(2300)は2月決算で、2月末の年1回の株主優待となります。
今回届いたのは、2月末の優待となります。
きょくとう(2300)の株主優待
を見て行く前に、まずは、
きょくとう(2300)とはどのような会社
かをみていきましょう。
きょくとう(2300)はクリーニング事業を展開しています。
福岡が基盤のため、九州や中国地方では店舗が多いのですが、関東では、東京、神奈川、埼玉にしか出店していません。
最近は、コインランドリーの需要が高まっているというニュースをよく見ますが、クリーニング事業はどうなるのでしょうか。
個人的には、あまり、クリーニングを利用しないんですがね。
きょくとう(2300)の株主優待の内容
きょくとう(2300)の株主優待はクリーニング無料券または、クオカードがもらえます。
もらえるクリーニング無料券または、クオカードの金額は、株式数に応じて、異なります。
- 100株以上 1,000円相当のクリーニング無料券または、クオカード
- 500株以上 2,000円相当のクリーニング無料券または、クオカード
- 1,000株以上 3,000円相当のクリーニング無料券または、クオカード
- 5,000株以上 5,000円相当のクリーニング無料券または、クオカード
一番利回りがいいのは、やはり、最低単元の100株保有です。
購入金額も10万円以下で購入できるので、大変購入しやすいです。
近所にきょくとう(2300)のお店がない方クリーニング無料券は活用できません。
やはり、きょくとう(2300)のオリジナルのクオカードがお薦めです。
きょくとう(2300)から株主優待に関するアンケートのお願いを写真付きで紹介します。
↓ 今回届いたのは、この「株主優待に関するアンケート」です。

クリーニング無料券かクオカードを選択して、送り返すことになります。
もし、返送しない場合には、自動的に、クオカードとなります。
そのため、株主優待がもらえなくなるということではないんですね。
参考ですが、下記は昨年いただきましたクオカードです。

おそらく、今回も同じデザインでしょう。
私がクオカードを選択する理由
クオカードは何と言っても、使えるお店が多いんですね。
クオカードは、セブンイレブンやローソン、ファミリマートといったコンビニエンスストアで使えることはもちろん、ガストやバーミヤンやデニーズといったファミリーレストランでもクオカードは使えます。
また、マツモトキヨシなどのドラッグストアやMARUZENなど書店でも使えます。
とにかく、使い道に困ることがありません。
また、クオカードには、有効期限がありません。
お食事券などの株主優待は、通常、1年間や半年などの有効期限があります。
しかし、クオカードには有効期限がありません。いつでも使えます。
クオカードの支払でもポイントが付きます。
クオカードは現金のように支払ができます。
そして、なんと、クオカードの支払でも、ポイントが付くので、各種ポイントカードを提示するのを忘れないようにしましょう。
例えば、
ローソンでは、ポンタカードを提示すると、ポンタポイントが100円ごとに1ポイントつきます。
また、ファミリーマートでは、Tポイントカードを提示すると、Tポイントが200円ごとに1ポイント貯まります。
ので、自分の保有するポイントカードを持ったコンビニエンスストアでクオカードを使いましょう。
きょくとう(2300)の業績
きょくとう(2300)の営業利益は
- 2016年2月 営業利益 1億円
- 2017年2月 営業利益 3億円
- 2018年2月 営業利益 1億円
- 2019年2月予想 営業利益 1億円予想
となっています。
営業利益は1億円の横ばいが続いていますね。
きょくとう(2300)はクオカードという大変使いやすい株主優待をいただくことができ、営業利益も安定しています。
クリーニングはリピーターも多く、ストック企業に近いのかもしれませんね。
最近は、コインランドリーも増えており、クリーニングも競合するかもしれませんね。
きょくとう(2300)は株主優待が続くまでは、株主優待目的で継続保有したいと思います。
コメント
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