ポンです。
2019年度に届いた株主優待第3弾となります。
企業数は3となります。
今回は、サムティ (3244)から11月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
サムティ (3244) は11月決算で、11月末の年1回の株主優待となります。
今回届いたのは、11月末の優待となります。
サムティ (3244) の株主優待
まずは、
サムティ (3244)とはどんな企業
なのかをみてみましょう。
サムティ (3244)は不動産事業や不動産賃貸事業を実施しています。
サムティ (3244)は、日経IRフェアや東証IRフェアに出演したり、一般の投資家向けに知名度を上げる努力を続けています。
また、サムティ (3244)は最近はイヌをつかったCMを開催していますよね。
イヌなのにパソコンのキーボードを打てるのが凄いと毎回思いながら、見ています3
サムティ (3244)の株主優待の内容
サムティ (3244)の株主優待は保有株数で内容と金額が変わります。
■100株以上
「センターホテル東京」と「センターホテル大阪」の3,000円の宿泊割引券1枚ずつ
■300株以上
「センターホテル東京」と「センターホテル大阪」の無料宿泊券1枚ずつ
■1,500株以上
「センターホテル東京」と「センターホテル大阪」の無料宿泊券1枚ずつ
「天橋立ホテル」の5,000円の宿泊割引券4枚
11月末日の株主が株主優待を貰えます。
私は、無料宿泊券にひかれるため、300株保有が一番、優待利回りがいいと思っています。
サムティ (3244)の株主優待を写真付きで見てみましょう。
今回届いた、サムティ (3244)の株主優待は、11月末の株主優待です。
↓ サムティ (3244)の株主優待券は「センターホテル東京」と「センターホテル大阪」の無料宿泊券1枚ずつです。

↓ こちらがセンターホテル東京の宿泊券です。

センターホテル東京は2018年11月までは、リニューアル工事のため、ほとんど予約ができませんでした。
リニューアル工事も終わったため、予約が取りやすくなっているといいですね。
↓ こちらがセンターホテル大阪の宿泊券ですね。

有効期限は、2020年2月末までのため、届いてから、1年間使えます。
サムティ (3244)の株主優待の特徴
サムティ (3244)の株主優待の「センターホテル東京」と「センターホテル大阪」の無料宿泊券の最大の特徴は、東京か大阪に行く機会がないと使えないということですね。
東京や大阪の近郊に住んでいる方や、東京や大阪に旅行の予定がある方には、宿泊費が1泊無料になります。
しかし、東京にも大阪にも行く予定のない方には、使い道がありません。
しかも、サムティ (3244)の株主優待の「センターホテル東京」と「センターホテル大阪」の無料宿泊券は「株主ご本人様およびその家族」のみの利用可能なため、転売はできません。
「センターホテル東京」と「センターホテル大阪」に予約をするときに、株主様の名前が必要になるため、転売は諦めましょう。
サムティ (3244)を使ってみた感想
私は、一度「センターホテル東京」に泊まったことがあります。
「センターホテル東京」はビジネスホテルです。
時期にもよりますが、金曜日と土曜日は予約が1か月前くらいから、埋まっているため、使う機会が決まっている方は、早めに予約をしましょう。
東京駅から10分程度歩きますが、宿泊料の安い東京で1泊無料で泊まることができるのは、大変うれしいですね。
部屋はシングルでしたが、泊まって、体を休めるだけでしたら、必要十分です。
部屋では、WIFIも使えました。
サムティ (3244)の業績
サムティ (3244)の営業利益の推移は
- 2014年11月 営業利益 40億円
- 2015年11月 営業利益 59億円
- 2016年11月 営業利益 85億円
- 2017年11月 営業利益 101億円
- 2018年11月予想 営業利益 130億円予想
と綺麗な右肩上がりを見せています。
サムティ (3244)の株価は最近、上昇傾向です。
営業利益の増加ととみに、増配も続いているのが嬉しいですね。
嬉しいことに、私が取得価格での、配当利回りが10%を超えています。
ということは、10年間継続保有すれば、配当額で、取得価格を回収できそうです。
増配株って魅力がありますね。
一方、株主優待の宿泊無料券は使う機会がないんですね。
昨年の株主優待も使うことなく、優待期限を過ぎてしまいました。
少し勿体ないですね。