ポンです。
2018年度に届いた株主優待第71弾となります。
企業数は56のままです。
今回は、TOKAIホールディングス(3167)から9月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
TOKAIホールディングス(3167)は3月決算で、3月末と9月末の年2回の株主優待となります。
それでは、
TOKAIホールディングス(3167)の株主優待
を見る前に、まずは、
TOKAIホールディングス(3167)とはどのような会社
なのかを見ていきましょう。
TOKAIホールディングス(3167)はその企業名からもわかるように東海地方を中心に展開しています。
また、事業内容も、株主優待の内容に飲料水宅配サービスや500mlペットボトルなども含まれているため、水の宅配事業が中心と思われる方も多いと思います。
しかし、TOKAIホールディングス(3167)は
- ガスや電力等のエネルギー
- 総合リフォーム
- 情報通信サービス
- CATV
- 住宅・セキュリティ・保険
- ブライダル・介護等
などの幅広い事業を展開しています。
複数の事業を展開していると、リスクが分散されて、事業の継続性は安定しますね。
どの事業も、生活のインフラに関するもので、需要が高いのも、特徴ですね。
そのため、業績も安定しやすいため、株主としても、長期保有しやすいですね。
TOKAIホールディングス(3167)の株主優待を取得する方法
TOKAIホールディングス(3167)の株主優待は株式数に応じて、株主優待である自社商品の金額が変わります。
株主優待は、下記の5つの商品の中から1つを選択できます。
天然水宅配サービスを契約している方や、TCLポイントを利用している方は、天然水宅配サービスやTCLポイントを選択したほうがお得です。
しかし、天然水宅配サービスを契約していない方や、TCLポイントを利用していない方は、クオカードか天然水(500ml)を選択することになりますね。
私は、毎年、クオカードを選択しています。
1 天然水(500ml)
- 100株 天然水(500ml) 12本
- 1,000株 天然水(500ml) 24本
- 5,000株 天然水(500ml) 48本
2 天然宅配サービス(12L)
- 100株 天然宅配サービス(12L) 1本
- 1,000株 天然宅配サービス(12L) 2本
- 5,000株 天然宅配サービス(12L) 4本
3 クオカード
- 100株 クオカード 500円分
- 1,000株 クオカード 1,500円分
- 5,000株 クオカード 2,500円分
4 ヴォーシエルお食事券
- 100株 ヴォーシエルお食事券 1000円分
- 1,000株 ヴォーシエルお食事券 3000円分
- 5,000株 ヴォーシエルお食事券 5000円分
5 TCLポイント
- 100株 TCLポイント 1000円ポイント
- 1,000株 TCLポイント 2000円ポイント
- 5,000株 TCLポイント 4000円ポイント
年2回、3月末日と9月末日株主が株主優待をもらえるため、半年ごとにクオカードと天然水(500ml)を選択するのもいいかもしれませんね。
特に天然水(500ml)は地震などの災害時の貯蓄用としても役立ちます。
また、その他に、
・自社グループ結婚式場婚礼10%割引券
・自社グループ食事20%割引券12枚
を頂くことができます。
さらに
・格安SIM/スマフォサービス「LIBMO」の割引プランがついています。
こちらは、6ヶ月の割引で株式数に応じて、割引プランの金額が異なります。
例えばの例ですが、3GBプランですと、通常は月額1,580円ですが、
- 100株 3GBプラン 月額1,230円(6か月間)
- 300株 3GBプラン 月額 730円(6か月間)
- 5,000株 3GBプラン 月額 0円(6か月間)
と割安に格安モバイルサービスを使うことができます。
TOKAIホールディングス(3167)の株主優待を写真付きで紹介します。
↓ TOKAIホールディングス(3167)の株主優待で選べる内容が記載されています。
↓ スカイレストラン「ヴォーシエル」の20%割引券は100株以上の株主全員に送付されます。
静岡県静岡市の葵区にある葵タワーの地上110メールのスカイレストラン「ヴォーシエル」で20%割引となります。
「ヴォーシエル」高級レストランですので、実際に利用すると20%割引はかなり大きな割引額となります。
私は場所的にも遠く、高級レストランは似合わないため、行くこともないです。
↓ 格安SIM/スマフォサービス「LIBMO」の半年間割引プランです。
適用期間は6か月間ですが、新規契約だけでなく、既存のLIMBO契約の方も適用されるのは、嬉しいですね。
半年ごとにこの優待が適用できれば、実質1年間割引価格で格安SIMで
TOKAIホールディングス(3167)の株主優待がお薦めできる3つの理由
1 10万円以前後で購入することができる。
株式投資は投資額がある程度貯まるまでは、なかなかハードルが高いです。
そのため、ある程度、資金が貯まるまでは、高額な株式は購入しにくいですが、10万円前後で購入できるTOKAIホールディングス(3167)は少ない資金で投資できます。
株式は、やはり、実際に購入することから、学べることが大変多いです。
少ない資金で失敗しても、後で取り戻すことができるため、投資金額が少ないことは大変魅力的です。
2 金券であるクオカードがもらえる。
株数ある株主優待の中でも、クオカードやギフトカードは現金とほぼ同じように使えるため、大変人気があります。
また、配当と違って、税金が20%引かれることもありません。
そのため、お得ですね。
3 業績が安定している。
TOKAIホールディングス(3167)は
- ガスや電力等のエネルギー
- 総合リフォーム
- 情報通信サービス
- CATV
- 住宅・セキュリティ・保険
- ブライダル・介護等
などの幅広い事業を展開しているため、業績が大きくぶれにくく、安定しやすいため、継続保有しやすいです。
TOKAIホールディングス(3167)の営業利益の推移
TOKAIホールディングス(3167)の営業利益の推移は
- 2016年3月 営業利益 82億円
- 2017年3月 営業利益 126億円
- 2018年3月 営業利益 109億円
- 2019年3月予想 営業利益 140億円予想
と、順調です。
TOKAIホールディングス(3167)の株は、10万円前後で購入することができます。
配当が2,800円でクオカードを1,000円(年間)として換算すると年間で、3,800円をもらうことができます。
定期預金に預けていても、ほとんど、利息が付きませんが、TOKAIホールディングス(3167)に投資をすると、3,800円をもらうことができ、大変お得ですね。
TOKAIホールディングス(3167)も業績も好調で、安定していますので、継続保有を予定しています。
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