ポンです。
2018年度に届いた株主優待第56弾となります。
企業数は51のままです。
今回は、ホットランド(3196)から6月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
ホットランド(3196)は12月決算で、6月末と12月末の年2回の株主優待となります。
ホットランド(3196)の株主優待
を見る前に、まず、
ホットランド(3196)はどんな会社
なのかを確認しましょう。
ホットランド(3196)といっても何をしている企業かわからない方もいるかもしれません。
ホットランド(3196)といえば、「築地銀だこ」の「たこ焼き」が有名ですね。
「築地銀だこ」はショッピングモールにいくと入っていることが多いように感じます。
「築地銀だこ」はいい匂いがして、思わず、お店の中をのぞいてしまいますね。
最近は、たこ焼きハイボール酒場も展開しており、アルコールで稼ぐ事業モデルを構築しているようですね。
ホットランド(3196)が上場したのは、2014年9月です。
上場以来、株価は右肩上がりでしたが、2015年6月くらいから再び、株価は下がってきており、上場した時の株価と同じくらいになってしまっています。
ホットランド(3196)は平成27年9月4日に株式分割を実施して、購入しやすくなりました。
その上、株主優待が2倍に拡充されていたにも関わらず、株価は右肩下がり、ついに10万円台で購入できるところまで、落ちてきたので、購入を決めました。
ホットランド(3196)はたこ焼きの「築地銀だこ」以外にも、
- 銀のあん
- 日本橋からり
- やきとりのホット屋
- クロワッサンたい焼き
- 大釜屋
- コールド・クリーマリー
- コーヒービーン&ティーリーフ
- トシスタイル
- キッシュヨロイヅカ
- 囲
など様々なお店を展開しています。
ホットランド(3196)の株主優待の内容
ホットランド(3196)の株主優待は保有株式数に応じて、金額と利用枚数が異なります。
6月および12月末の株主は、下記のお食事券がもらえます。
- 100株保有 1,500円相当のお食事券(500円×3枚)
- 500株保有 7,500円相当のお食事券(500円×15枚)
- 1,000株保有 15,000円相当のお食事円(500円×30枚)
半年で上記の金額のため、1年間では、上記の倍の金額のお食事券をいただくことができます。
優待利回りは、100株保有でも、500株保有でも、1,000株保有でも変わりません。
まずは100株保有して、優待目的で気に入れば、500株保有してみてもいいですね。
ご自身の投資余裕額に合わせて、投資額を決めてくださいね。
ホットランド(3196)の株主優待を写真付きで見てみましょう。
では、実際にホットランド(3196)から届いた株主優待を写真付きで見てみましょう。
今回届いたのは、12月末優待となります。
↓ 株主様ご優待券の封筒を開けますと、
↓ 500円券の束が3枚入っていました。
私は、100株保有なので、1,500円相当のお食事券です。
有効期限は2019年3月末日までです。
有効期限は半年なので、少々短いですが、これで、2か月に1回は「築地銀だこ」のたこ焼きを食べることができます。
または、「銀のあん」でたい焼きを食べることもできます。
ホットランド(3196)の営業利益の推移
ホットランド(3196)の営業利益の推移は
- 2015年12月 営業利益 15億円
- 2016年12月 営業利益 10億円
- 2017年12月 営業利益 11億円
- 2018年12月予想 営業利益 11億円予想
と右肩下がりにようやくストップがかかった状態です。
柱である「築地銀だこ」がどれだけ、利益を稼げるか次第だと思います。
「たこ焼き」は「たこ」が原価の大きな割合を占めると思います。
「たこ」の値段が大きく変動しなければ、「たこ焼き」は利益率の高い商品だと思うんですよね。
ホットランド(3196)は配当利回りはとてつもなく低いですが、優待利回りはそこそこ良いです。
「築地銀だこ」や「銀のさら」をよく使う方や、近所にある方で、配当よりも優待重視の方にはおすすめです。
配当重視の方には、お薦めしにくいですね。
コメント
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