ポンです。
2018年度に届いた株主優待第50弾となります。
企業数は50となります。
今回は、テンポスホールディングス(2751)から4月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
テンポスホールディングス(2751)は4月決算で、4月末の年1回の株主優待となります。
テンポスホールディングス(2751)の株主優待
まずは、
テンポスホールディングス(2751)とはどのような会社
なのかを見ていきましょう。
テンポスホールディングス(2751)は厨房機器のリサイクル販売を行っています。
厨房機器とありますが、これは、飲食店用のキッチン器具をイメージすると分かりやすいですね。
意外に地味に思いますが、飲食店業界は、店舗の入れ替わりが激しく、しかも、厨房機器も値段が高いため、リサイクル品を使って、価格をおさえるということは、需要があるんですね。
以前、カンブリア宮殿の番組にも取り上げられていたため、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
テンポスホールディングス(2751)の株主優待の内容
さて、テンポスホールディングス(2751)の株主優待のシンプルです。
100株保有する株主に、8,000円相当のお食事券をいただくことができます。
お食事券は、1,000円相当で8枚入っています。
お釣りは出ません。
100株保有しても、100株を超えて保有しても、優待内容は変わらないため、100株保有が一番利回りが高いです。
100株以上の株主優待も作ってほしいですね。
テンポスホールディングス(2751)の株主優待を写真付きで見てみましょう。
では、実際にテンポスホールディングス(2751)から届いた株主優待を写真付きでを見てみましょう。
↓ 株主優待お食事券と記載されています。これを開くと、
↓ 1,000円相当の株主優待お食事券が8枚綴りで綴じられています。
有効期限は2019年7月31日までと1年間ゆっくり使うことができます。
テンポスホールディングス(2751)の株主優待券を利用できる店舗
テンポスホールディングス(2751)の株主優待券は全国700店舗で使用可能です。
1年前は全国734店舗で使えました。
2年前は全国794店舗で使えました。
残念ながら、使える店舗は減ってしまいました。
また、全国では、700店舗で使えますが、私の住んでいる県では、少ないんですよね。
そして、株主優待食事券を利用する際の一番注意すべき点というと。
あさくまグループ店舗では、お食事券の使用枚数に制限がありません。
しかし、協力企業店舗については、店によって、お食事券の使用枚数制限があるということですね。
協力企業店舗によっては、事前電話予約が必要など、細かい条件もあるため、必ず、事前に確認しましょう。
あさくまグループ店舗では、使いやすいのですが、協力企業店舗では、使いづらくなってしまいましたね。
また、協力企業店舗も随分と減ってしまいました。
特に私の住んでいる地域では、使える店舗がなく、昨年は、売却しました。
しかし、今年は、2店舗ほど、優待券を使えそうなお店があったことから、使ってみようと思います。
テンポスホールディングス(2751)のお食事券の使いやすい方
テンポスホールディングス(2751)の株主優待券が使えるお店は、こちらのHPで確認することもできます。
株式を購入するか迷っている方は、近所に使えるお店があるかどうか事前に確認するといいですね。
近くに使えるお店があれば、お薦めの株主優待になります。優待利回りは高いですからね。
8,000円のお食事券があれば、8食分のランチを節約することができます。
サラリーマンには心強い株主優待ではないでしょうか。
テンポスホールディングス(2751)の業績
テンポスホールディングス(2751)の営業利益の推移は
- 2015年4月 営業利益 18億円
- 2016年4月 営業利益 20億円
- 2017年4月 営業利益 21億円
- 2018年4月予想 営業利益 25億円予想
と順調です。
株主優待は、そこそこいいんですが、配当額が少ないのが残念なんですね。
業績もいいので、もう少し、配当額をあげてほしいですね。
今回は、優待を使えるお店が追加されていたため、継続保有してみようと思います。