ポンです。
2018年度に届いた株主優待第20弾となります。
企業数は20となります。
今回は、SFPホールディングス(3198)から2月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
SFPホールディングス(3198)は2月決算で、2月末と8月末の年2回の株主優待となります。
それでは、
SFPホールディングス(3198)の株主優待
を見る前に、まずは、
SFPホールディングス(3198)はどのような会社
かを見てみましょう。
SFPホールディングス(3198)といってもなかなかお店にわからない方も多いのでないでしょうか。
SFPホールディングス(3198)は磯丸水産、鳥良、鳥良商店、とりよし、きづなすしなどなどを展開しています。
特に、主力である磯丸水産は関東の主要な駅に多くあり、見たことがある方も多いのではないでしょうか。
店の外からでも、店の中を見ることができ、海の雰囲気をかもしだしています。
また、きづなすしは食べ放題ということでけっこうメディアに掲載されていて、そこそこの知名度は高いようです。
また、SFPホールディングス(3198)は2016年10月13日にカンブリア宮殿に取り上げられたり、日経IRフェアに出展するなど、知名度も上がってきているのではないでしょうか。
SFPホールディングス(3198)の株主優待の内容
SFPホールディングス(3198)の株主優待は、保有株式数により、食事券の金額が変わります。
2月末と8月末の株主は
- 100株保有 お食事券4,000円分
- 500株保有 お食事券10,000円分
- 1,000株保有 お食事券20,000円分
をもらうことができます。
そのため、年間で、上記の倍の金額のお食事券をもらうことができます。
優待利回りは100株保有が一番いいですね。
私は磯丸水産が好きなことと、将来の期待を込めて、100株保有から500株保有へと保有数を増やし、現在は500株を保有しています。
SFPホールディングス(3198)の節約に役立つ10,000円分のお食事券を写真付きで紹介します。
私はSFPホールディングス(3198)の株式を500株保有しているため、10,000円分のお食事券が届きました。
↓ 封筒を開けると、
↓ 冊子が入っていました。毎回、色が違うんですね。
↓ 冊子には、1,000円分のお食事券が10枚綴じられています。
写真は、1枚ですよ。
有効期限は2018年11月30日までです。
半年間、使うことができます。
これで、月2回程度、磯丸水産で食事をすることができます。
確か、前回の株主優待が1枚残っているので、まずは、それを使い切りたいと思います。
私の株主優待の活用方法
私の最近のプチリッチは株主優待でお食事に行くことなんですね。
最近は、月に2~3回程度は、株主優待で食事をすることができるようになりました。
それを支えてくれるのが、SFPホールディングス(3198)の株主優待なんですね。
私のお食事の主力は現状
- SFPホールディングス
- すかいらーく
となります。
SFPホールディングス(3198)は年間で20,000円分。で、20回の食事
すかいらーくは年間で20,000円分。で、40回の食事。
ということで、年間で、60回のランチをとることができます。
1週間に1回の計算ですね。
特に、SFPホールディングス(3198)の海鮮丼は、ヘルシーでお気に入りです。
SFPホールディングス(3198)の株主優待が節約に役立つ3つの理由を記載します。
1 株主優待が割引券ではなく、お食事券である。
このブログでは、何回も書いていますが、株主優待には、金額を払うことなく使えるお食事券と金額を払わないと使用できない割引券がありますが、SFPホールディングス(3198)の株主優待はお食事券のため、現金を支出しないで、お食事をすることができます。
2 ランチで使用できる。
SFPホールディングス(3198)の株主優待はランチでも使用できます。
SFPホールディングス(3198)の展開する磯丸水産はランチの時間にお得なランチメニューを行っているため、特にランチに行くとお得度が高いです。
3 高い優待利回り
利回りの計算は保有株式数で変わってくるため、ここでは、最低購入金額である100株を保有した場合の利回りで計算してみます。
SFPホールディングス(3198)の株式100株を購入するには、約20万円が必要です。
100株での株主優待は、8,000円のため、約4%の優待利回りとなります。
また、これに加えて、配当利回りも約1.4%あるため、総合利回りは5.4%程度となります。
SFPホールディングス(3198)の株主優待で残念な唯一の理由
SFPホールディングス(3198)の株主優待1,000円分を使い切ることができない
これは、株主優待に起因するというよりは、磯丸水産のメニューの価格によるものです。
税込で1000円のメニューがあればいいのですが、税込で830円や1,030円のため、うまく、1,000円ちょうどで使い切ることができないんですよね。
うまく、1,000円以内で収めるか、1,000円を超える金額はジェルグルメカードで支払って、お釣りをもらうかを検討しましょう。
SFPホールディングス(3198)の業績
SFPホールディングス(3198)の営業利益は
- 2014年9月 営業利益 19億円
- 2015年9月 営業利益 30億円
- 2016年2月 営業利益 14億円 変動決算
- 2017年2月 営業利益 33億円
- 2018年2月予想 営業利益 37億円予想
となっており、営業利益は右肩上がりで順調そのものです。
磯丸水産の店舗に実際に行ってみると、常にお客さんがおり、業績が好調な理由もわかります。
また、海鮮丼はヘルシーなイメージがあり、客層も広そうです。
業績好調で、株価が一時的に暴落することがあれば、買い増しをして、1,000株保有を考えいたいと思います。