ポンです。
2017年度に届いた株主優待第81弾となります。
企業数は61のままです。
今回は、日本管財 (9728)から9月末の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
日本管財 (9728)は3月末と9月末の年2回の株主優待となります。
今回届いたのは、9月末の優待となります。
それでは、
日本管財 (9728)の株主優待
を見る前に、
日本管財 (9728)とはどのような会社
なのをか見てみましょう。
日本管財 (9728)はビルの設備、警備、清掃などを手掛けるビル管理事業を展開しています。
ビル管理事業というと、一度、管理契約を提携できれば、大きな不満がなければ、継続契約できる可能性が高く、ストックビジネスに準じたビジネスモデルと考えられます。
しかし、契約を提携するうえでも、顧客からの価格低減の圧力は高そうなため、競争の激しい業界だと思われます。
そんな厳しい業界で日本管財 (9728)は独立系として、一定の地位を占めているため、株主としての視点からみると、評価が高いです。
従業員として働くのは大変だと思いますが。
日本管財 (9728)の株主優待の内容
日本管財 (9728)の株主優待は年2回、9月末の株主と、3月末の株主がもらうことができます。
株主優待の内容は100株保有で2,000円相当のカタログギフトです。
そのため、1年間で、4,000円相当の品物をもらうことができます。
また、3年以上継続保有することで、3,000円相当のカタログギフトにパワーアップします。
なので、一度、長期保有するとなかなか手放すことができなくなってしまいますね。
そうなると、1年間で、6,000円相当の品物をもらうことができます。
カタログギフトは少し、評価額がさがることが多いですが、選択肢の広さが評価額の下げ部分を補っているととらえることができますね。
日本管財 (9728)の3,000円相当のカタログギフトを写真で見て見ましょう。
↓ 日本管財 (9728)の表紙は、シャンティ城です。
日本管財のTVCMに使われています。この表紙はもう定番ですね。
↓ カタログギフトの最初のページは目次が記載されています。
私は、3年以上保有しているため、3,000円相当の商品となっています。
カタログギフトの内容は
- 食品 17品
- 麺類 8品
- スイーツとドリンク 11品
- キッチングッズ 8品
- バラエティグッズ 12品
と豊富に揃っているため、必ず、ほしいものが見つかります。
↓ 定番の食品はもちろん、
↓ 食品以外も豊富な品物がそろっています。
↓ バラエティグッズには、髭剃りもあります。
これらのカタログギフトから、もちろん、すべてがもらえるわけでは、ありません。
どの1品にするかは非常に悩ましいところです。
商品はハガキ到着後2週間程度で届きます。
現在、お米がもらえる株主優待
現在、私が保有している株主優待でお米がもらえているものは、
- 東建コーポレーションのお米10㎏(年1回)
- 内外トランスラインのお米3㎏(年1回)
- 日本管財 (9728)のお米3㎏(年2回)
です。
まだまだ、少ないので、もう少し増やしたいですね。
ですが、お米はふるさと納税でほぼ賄えていますので、株主優待でもらえるお米はそれほど、増やす必要はなさそうです。
ただ、ふるさと納税は、所得がないと、もらうことができないため、定年後、給与所得がなくなった場合には、考え物ですね。
年金という雑所得になった場合に、ふるさと納税の上限額がどのくらいになるかは、将来的に検討しなければなりませんね。
日本管財 (9728)の業績
日本管財 (9728)の営業利益の推移は
- 2015年3月 営業利益 54億円
- 2016年3月 営業利益 52億円
- 2017年3月 営業利益 55億円
- 2018年3月予想 営業利益 58億円予想
と安定しています。
配当利回2.2%と配当もそこそこ高く、株主優待も充実しているため、継続保有を考えています。
株価も好調で、株式分割をしてくれたり、含み益が出てくれたりと、大満足の株式です。
コメント
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