ポンです。
最近は、DSDSのSIMフリースマフォをもっぱら、探しておりました。
特に、DSDSでかつ、SDカードを同時に使える端末をですね。
その結果、行きついたのは、モトローラの製品でした。
しかし、
・Moto G5はデュアルSIMにアップロードされることはなく、
・Moto G5 Plusも性能的にnovaにかなわず、購入することはありませんでした。
そして、待望の
・Moto G5s
・Moto G5s Plus
はSIM2とSDカードが併用することになってしまい、購入候補から外れてしまいました。
そんな中、たまたまネットニュースに記載されていた端末がWikoの「View」という端末でした。
Wikoの「View」の基本スペックをみてみましょう。
Wikoという会社はフランスの会社です。
2011年に創設とありますので、つい最近できたばかりなんですね。
すごいです。
Wikoの「View」の詳細なスペックは他に譲るとしまして、簡単にスペックをみてみます。
・ディスプレイ:5.7インチ
・CPU:Snapdragon425 1.4GHz(クアッドコア)
・メモリー:3GB
・ストレージ:32GB
・バッテリー容量:2,900mAh
・SIM形状:microSIM×2
・USB端子:microUSB
・価格:2万~3万円
ということで、私のようにゲームをしないで、ネット閲覧中心の私にとっては、十分なスペックです。
その他に、個人的に注目した点が3つです。
注目点①DSDSかつSDカード
注目点②バッテリーの交換が可能化もしれない
注目点③価格が2~3万円
注目点①DSDSかつSDカード
私にとって、「View」の最大の注目点は、これですね。
DSDSということで、通話と通信を両方することができる上に、SDカードを同時にさすことができるので、容量を増やすことができます。
ただ、気になるのが、SIMの形状がmicroSIMなんですよね。
ここは、nanoSIMにしてほしかったです。
詳細は、こちらの記事を参考にさせていただきたいと思います。
注目点②バッテリーの交換が可能かもしれない
近年の、スマートフォンはバッテリーの交換ができないものがほとんどです。
しかし、この、Wikoの「View」は背面カバーを取り外すことができ、バッテリーの交換が可能なんですね。
あとは、交換用のバッテリーが手軽に入手できるかどうかですね。
詳細は、こちらの記事を参考にさせていただきたいと思います。
注目点③価格が2~3万円
近年、格安スマフォというものの、3万円を超えるものも増えてきており、私には、手が届かない存在となってきました。
しかし、このWikoの「View」は2~3万円で購入することができそうです。
財布にやさしいですね、
Wikoの「View」はアマゾンで予約開始。発売予定日は2017年12月15日
この、Wikoの「View」ですが、すでにアマゾンで予約が開始されています。
販売価格は、30,013円(税込)となっています。
私は、予約はせず、様子見で、Wikoの「View」のレビューに注目していきたいと思います。
期待値は高いのですが、過去、期待していたフリーテルのスマフォも蓋を開けたら、評判が散々でしたからね。
ということで、しばらくは、Wikoの「View」の動向を見ていきたいと思います。