ポンです。
世間的には、あまり知られていないと思われるSuicaポイントクラブのサービスが終了することが発表されました。
Suicaポイントクラブの廃止は、2019年3月です。
SuicaポイントはJREポイントへ生まれ変わり、JREポイントカードの発行も開始されました。
私もついにJREポイントカードにデビューしました。
今回は、Suicaポイントクラブの廃止と、JREポイントカードにふれたいと思います。
Suicaポイントクラブとはなんぞや
JR東日本のポイント制度ってかなり分かりにくいんですね。
JR東日本はビュークレジットカードを使うことで、貯まるビューサンクスポイントとそれとは別に、Suicaポイントクラブという2つのポイントがあります。
特に、ビューサンクスポイントは、ビュークレジットカードを使用することで、貯まるため、利用する方は多いと思うのですが、Suicaポイントクラブはまた、別に登録しないとポイントが付与されないため、意外に利用していない方がいるんですよね。
また、JR東日本の駅ビルでは、それぞれのポイントがありました。
これらのポイントを統一して、わかりやすくするというのが、今回のJREポイントの新設なんですね。
なので、ビューサンクスポイントとSuicaポイントはやがて、JREポイントに統一します。
Suicaポイントの付与は、2017年11月29日の買い物分が最後です。
私も、今まで、エキナカのビルで食事をしたりすることで、Suicaポイントを貯めていました。
しかし、このSuicaポイントの付与は2017年11月29日の買い物分で最後となります。
それ以降は、Suicaポイントを使うこと(交換すること)はできますが、Suicaポイントを新たにもらうことができなくなるんですね。
そのため、Suicaポイントをもらえたお店で2017年11月30日以降にポイントをもらうには、JREポイントでもらうことになるんですね。
そのためにも、JREポイントカードを作っておく必要があります。
Suicaポイントクラブは2019年3月をもって終了
Suicaポイントクラブは2019年3月をもって、終了することになっています。
そのため、Suicaポイントが残っている方は、今のうちに、ビューカードにチャージという形で交換しておくか、または、JREポイントカードに移行する必要があります。
どちらでも、交換レートは変わることはないと思いますが、私は、交換の慣れているビューカードへの交換を早めにしておこうと思っています。
Suicaポイントの付与の終了とSuicaポイントクラブの終了はこちらのJREポイントカードのHPをご覧ください。
JREポイントカードを発行してみました。
JR東日本は、JREポイントカードの発行に力を入れているようで、多くの駅ビルで新規発行のカウンターを設けています。
特に、今の時期は、JREポイントカードを発行するだけで、JREポイントをもらえるなどのキャンペーンを行っています。
キャンペーン内容はJREポイント100ポイントなど、大きな特典ではありませんが、JREポイントカードを発行するだけで、JREポイントがもらえるのは、大変お得なキャンペーンですよね。
JREポイントカードを発行したらWEB登録をしましょう。
JREポイントカードを発行した後は、WEBサイトで登録をしておきましょう。
WEBサイトで登録することで、WEBでJREポイントの残高の確認や、JREポイントの履歴を見ることができるようになります。
また、WEB登録をすることで、JREポイントを100ポイントもらうことができます。
JREポイントカードのWEB登録はこちらからできます。
JREポイントのアプリをダウンロードしましょう。
JREポイントはアプリも提供しています。
アプリをダウンロードしておけば、スマートフォンでJREポイントを確認することができます。
また、JREポイントのアプリをダウンロードして、初回ログインすることで、JREポイントを50ポイントもらうことができます。
SuicaポイントとJREポイントの二重取り
JREポイントカードは早めに発行するほうがお得です。
なぜなら、Suicaポイントの付与が終了する2017年11月29日までは、SuicaポイントとJREポイントの2つのポイントをもらうことができるためです。
2017年11月29日までは、残り1か月半までしかありませんが、エキナカのお店をよく利用される方は、早めにJREポイントカードを作ってポイントの二重取りをして、少しでもお得な生活を過ごしましょう。