ポンです。
ふるさと納税の返戻金の上限が3割になるのが、伝えられていますが、すでに6月より実施している自治体も多いですね。
自治体によって、実施の時期はさまざまですが、昨年のふるさと納税の寄付額1位だった、都城市も6月1日より、お礼品を一新しています。
他の自治体も6月以降、お礼品を変更してくる可能性が高いです。
もちろん、還元率が低くなる可能性がとてつもなく高いです。
一部の自治体は、総務省に対抗して、継続の自治体もあるようですが、数は少ないでしょう。
国にさからうことになりますからね。
私なりのふるさと納税のお礼品の3割上限の対策
通常の年度であれば、私は、給与所得が確定する年度末にふるさと納税をするのですが、今年は、やや早めにふるさと納税をすることに決めました。
理由は明白ですね。
ふるさと納税の改悪が予定されているからです。
私の狙いは1万円の寄付でお米20キログラムの1点狙いですが、おそらく、これは、お礼品の上限3割規制にひっかかるとふんでいます。
今は、まだ、1万円の寄付でお米20キログラムの自治体は数多く残っていますが、次第に減っていくと思います。
そうなる前に、とりあえず、1年分のお米を確保しました。
ということで、お米120キロ分を確保しました。
これで、ほぼ1年間、お米を購入する必要もないでしょう。
足りない分は、株主優待で補ったり、それでも、足りない分は、購入しようと思います。
残りの、寄付については、例年通り、給与所得がかたまる年度末の11月と12月にしようと思います。
その頃には、どのくらい、ふるさと納税の内容は変わっているのか、予想もできませんが、総務省に対抗する強気な自治体もいるのではないかと思っています。