ポンです。
いよいよ、フランス大統領選が始まりました。
注目すべきは、誰が大統領になり、その結果、フランスがEUに残留するかどうかですね。
今回のフランス大統領選の結果は、すぐに翌日に出ると思いますので、今回は、大統領選前の気持ちをブログに残しておこうと思います。
フランスがEUから脱退するとしたら
EUはいろいろな国が加盟していますが、その中でも、主要国は、やはり、ドイツとフランスとイギリスでした。
しかし、すでに、イギリスが選挙の結果、EU脱退を決めています。
イギリスに続き、フランスもEU脱退が決まったとしたら、EUは厳しくなります。
株式市場にも大きな影響がでるのは間違いありません。
過去の、イギリスのEU脱退の決定時、トランプ政権の誕生時、どちらも、株式市場は、一時、大きく下がりましたからね。
フランスがEUから脱退する可能性は2割程度だと思いますが、隠れトランプのように調査に表れていない数字もあるため、予想が難しいです。
株式投資家として、行ったこと
フランスがEUから脱退するとした場合、株式市場は大きく下落することは予想されます。
個人の一投資家として、行うことは変わりません。
欲しい銘柄に市場価格より低めで指値をいれておきました。
なぜなら、株式市場は一時的に下がったとしても、企業の業績は大きく変わりませんからね。
株価は、外的要因と内的要因で変化しますが、外的要因で株価が下がったときは、買い時だと考えています。
すべての銘柄が指値に引っかかることはないと思いますが、1銘柄でも、割安で指値に引っかかってくれると嬉しいですね。
将来のことを完全に読むことはどんなプロでもできません。
そのため、最悪の事態に備えて、準備しておくことだけですね。
フランス大統領選の結果は明日にはでていると思います。
株式市場にどのような影響を及ぼすか、振り返りたいと思います。