ポンです。
最近は、振込サギの影響もあってか、銀行の振込額に制限を設けたり、ATMの出金限度額に制限を設けたり、預金の振替も面倒になっていますよね。
また、ネット銀行も、ワンタイムパスワードを導入する銀行が増えています。
ネット銀行がセキュリティを重視しているのは、利用者からして安心できますが、セキュリティが厳しくなりすぎて、時間がかかったり、パスワードの再発行が必要だったりするんですよね。
今回は、私もメイン銀行である楽天銀行でネット銀行にログインして、振込を行うまでにかかる工数を記載するとともに、もっと、楽に行う方法を記載したいと思います。
楽天銀行の口座にログインするまでに必要なこと
パソコンから楽天銀行の取引画面にログインするには、
- ユーザID
- ログインパスワード
を入力する必要があります。
今までは、この2つを入力すれば、残高画面や、振込画面まで、いけたのですが、さらにセキュリティ強化のため、
- 支店番号
- 口座番号
- 秘密の質問の回答
を入力する必要があります。
面倒くさいです。
振り込みをするのに必要なこと
楽天銀行のパソコン画面から、他行への振り替えをする際には、今までは、
- 暗証番号
を入力していれば、振込ができていました。
しかし、最近では、さらに入力が必要な項目が増えており、
- ワンタイムパスワード
- 生年月日
を入力する必要があります。
もう、面倒すぎます。心折れます。
自分の口座なのに、自由に扱うことができない。
パソコン慣れしていない方は、まず無理でしょう。
慣れている方でも、通常、15分くらいかかります。
とうことで、少しでも、楽天銀行の残高照会と振込を行うには、
楽天銀行のスマフォアプリを使うと簡単
です。
もちろん、スマフォを持っていないと、使うことができませんが、スマフォを持っていることを前提とします。
スマフォに楽天銀行のアプリをインストールすると、最初の設定は、必要ですが、1回設定さえしてしまえば、
楽天銀行へのログインは
- ログインパスワード
の入力のみで行うことができます。
また、他行への振込も
- 暗証番号
のみの入力で行うことができます。
パソコンの画面では、ログインするまで、入力項目が5つありましたが、アプリでは、入力項目を1つに減らせます。
また、他行への振込も、パソコンの画面では、入力項目が3つありましたが、アプリでは、入力項目を1つに減らすことができます。
一度、楽天銀行のスマフォアプリに慣れてしまうと、手放すことができなくなってしまいます。
まだ、楽天銀行の取引画面にパソコンからのみ入っていた方は、ぜひ、スマフォから入ってみることをお薦めします。
ぜひ、試してみてくださいね。