ポンです。
今回は、海帆 (3133)の株主優待のご案内から選んだ、お米券が届きましたので、紹介します。
海帆 (3133)の株主優待
まずは、
海帆 (3133)とはどのような会社
なのかを見ていきましょう。
海帆 (3133)は
- 昭和食堂 54店舗
- えびすや 9店舗
- ゆずの雫 7店舗
などのお店を運営しています。
主力は昭和食堂ですね。
東海地方を中心に展開しているため、関東では、知名度が低いですね。
海帆 (3133)の株主優待の貰う方法
海帆 (3133)の株主優待は100株保有で「お米券3㎏分」もしくは「3,000円相当のお食事券」を頂くことができます。
年に2回、3月末と9月末の株主がもらうことができます。
100株以上保有しても株主優待が増えないため、最低単元の100株保有が一番、優待利回りがいいですね。
海帆 (3133)の株主優待のご案内をを写真付きで見てみましょう。
↓ 前回、届いた株主優待の申込書です。
お米券3㎏分もしくは3,000円相当のお食事券のいずれを希望するかを記載します。
↓ 申込期限は、平成28年11月11日までです。
しかし、記入漏れがあったり、申込期限を過ぎたとしても、「3,000円相当のお食事券」が届けられますので、元から、「3,000円相当のお食事券」を希望の方は、返送しないでも、商品はもらえます。
私は、近くに店舗がなく、「お米券3㎏分」が希望のため、しっかりと申込書を返送しました。
12月に商品は届くようです。
海帆 (3133)から届いた「お米券」3枚を写真付きで見てみましょう。
海帆 (3133)の株主優待は、予定通り12月に届きました。
↓ 「kaihan」と記載のあるオレンジ色の封筒を開封すると
↓ 株主様ご優待券在中の封筒が入っています。さらにこの封筒を開けると
↓ 全国共通お米券が3枚が出てきました。
お米券は、有効期限がないのも嬉しいですね。
これで、お米に困ることもなくなりそうです。
お米券のお得な使い方
私が申し込んだ「お米券」の使い方について、紹介したいと思います。
「お米券」はスーパー等で使うことができますが、基本、お米を購入しないと使うことができません。
ですが、中にはスーパー以外で使うこともできます。
ドンキホーテ
激安で有名なドンキホーテでお米券が使えます。
これは、ドンキホーテのHPの回答欄にも記載されているので、読んでみてください。
しかも、ドンキホーテでは、お米券でおつりがでますので、使いやすいですよね。
東横イン
チェーンホテルである東横インでも宿泊代として、お米券を使うことができます。
ただし、お釣りは出ないので、不足分はクレジットカードや現金で支払いをしましょう。
その他、東横インでは、図書券やVISAギフトカードなども使うことができます。
お米券の支払いについては、予告なく取り扱いを中止されることがあるため、事前に東横インのHPで事前に確認をしてくださいね。
お米をもらう3つの方法
ふるさと納税
お米券を株主優待でもらうのも大変うれしいですが、お米自体を直接もらう方法もあります。
それはふるさと納税ですね。
1万円のふるさと納税でお米20キロがもらえる自治体です。
現在、ふるさと納税と株主優待でお米を賄いたいと思っています。
1年を通じて、10月~3月はふるさと納税でもらえる自治体が多いのですが、4月~9月はふるさと納税でお米を発送してもらえる自治体は少ないです。
この4月~9月を株主優待のお米で賄えるようにしたいですね。
株主優待でお米をもらう方法
現在、お米がもらえている株主優待は、
- 東建コーポレーション(1766)のお米10㎏と
- 内外トランスライン(9384)のお米3㎏と
- 日本管財 (9728)のお米3㎏
とまだまだ、少ないので、もう少し増やしたいですね。
株主優待でお米券をもらう方法
現在、お米券がもらえている株主優待は、
- カワチ薬品(2664)のお米券5㎏と
- ハーツユナイテッドコーポレーション(3676)のお米券6㎏と
- ウチヤマホールディングス(6059)のお米券5㎏
お米は結構、ふるさと納税と株主優待でまかなえそうなところまできました。
海帆 (3133)の業績
海帆 (3133)の営業利益の推移は
- 2014年3月 営業利益 1億円
- 2015年3月 営業利益 2億円
- 2016年3月 営業利益 1億円
- 2017年3月予想 営業利益 1億円予想
と1億円続きです。
営業利益を出せていないため、配当も0円続きです。
配当がないため、株主優待目的で購入していますが、含み損は辛いですね。
お米券目的で株価が回復するまでは、ゆっくり持ち続けたいと思います。