ポンです。
最近は、SIMフリーのスマフォも大変進化しており、どれが自分にあうのがいろいろ迷っております。
しかし、前回、注目したSIMフリーの端末の中でも、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)の機能は素晴らしいと思い、フリーテルの雷神という機種に注目していました。
前回、調べた時には、発売日は発表されていませんでしたが、現在、すでに発売日が発表されていました。
そのため、備忘録としても、フリーテルの雷神の機能について、振り返っておきたいと思います。
まずは、簡単に、
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)とはどんなものか
かを振り返りたいと思います。
今までのSIMフリースマフォは1つのスマフォに1つのSIMしかいれることができなかったんですね。
しかし、DSDSのSIMフリーモデルは、SIMを2ついれることができます。
そのため、1つ目のSIMには通話用のSIMをいれて、もう1つのSIMには、通信用のSIMをいれるということが可能になります。
これのメリットは、
1つ目の電話用のSIMには大手キャリアのSIMをいれて、
2つ目の通信用のSIMには、MVNOの格安SIMをいれての
運用が可能ということです。
MVNOの格安SIMが出回っていますが、なんだかんだ言って、電話は、大手キャリアのほうが使いやすいんですね。
詳細は、こちらの記事を参照ください。
上記の方法により、毎月の通信料はお安くすることが可能です。
しかし、どうしても、初期費用とし、DSDSのSIMフリー端末を購入する費用がかかります。
しかも、DSDSの格安SIMフリー端末はまだまだ、種類が少ないんですね。
そんななか、
フリーテルから29,800円でDSDS対応の雷神が2017年1月27日から発売
予定です。
予約は、2016年12月26日から始まる予定です。
大きな特徴は、下記の3つです。
- DSDS対応
- 3万円以内で購入可能
- 5,000mAhという大容量
DSDS対応
これがいうまでもなく、最大の特徴ですね。
3万円以内で購入可能
最近は、SIMフリー端末とはいえ、4万円~10万円台もする、コースペック、コープライスの機種も出てきております。
しかし、必要な機能がそろっていれば、安いにこしたことは、ありません。
雷神のスペックはどれも標準以上なものであり、これで、3万円であれば、十分買いであると言えます。
また、ヤマダ電機やビックカメラの量販店でも発売されれば、株主優待を使って、さらに、安く、購入することもできそうです。
5,000mAhという大容量
スマフォのバッテリーは近年、大容量化が進んでいますが、それでも、2年も使えば、1日で電池が切れてしまうものです。
一般的な、スマフォの電池容量が3,000mAh台のなか、雷神の電池容量は、5,000mAhと約1.5倍あります。
これでしたら、2年以上使っても、電池が長持ちすることが期待できます。
フリーテルの雷神のまとめ
個人的には、フリーテルから2017年1月27日に発売される雷神はかなり、注目しています。
私も、ガラケーを使っているため、ガラケーのSIMを雷神に入れて、使うことができれば、1台持ちに減らすことができます。
発売されてからのユーザーの声を聞きながら、ゆっくりと購入を検討したいと思います。