ポンです。
年末にむけて、ふるさと納税の戦略を毎日練り直しているところですが、年末に向けて、さらに熱くなっている町があります。
そうです。高知県の安芸郡(あきぐん)の奈半利町(なはりちょう)のふるさと納税です。
この奈半利町(なはりちょう)のふるさと納税への熱の入れようは半端ありません。
その試みを少し見ていきましょう。
11月5日~12月31日にかけてのスーパータイムセールと動画による告知宣伝
ふるさと納税は1年間の所得により、上限金額が確定します。
ここでいう1年間は1月~12月です。
12月まで残り、2か月ということで、所得が確定しだしますと、今まで、ふるさと納税をしていなかった方々もふるさと納税をし始めます。
そのラスト2か月間を狙った奈半利町(なはりちょう)の戦略はすごいという一言ですね。
期間を11月1日~12月31日に絞って、圧倒的な品ぞろえと、ボリュームで、寄付を集めようとしています。
ふるさと納税の寄附額は特産物の金額だけ目減りしますが、人口3,400人程度の奈半利町(なはりちょう)であれば、額よりも、量を集めれば、ふるさと納税の金額は大きくなります。
しかも、ふるさの納税の多くは、奈半利町(なはりちょう)の自然物が多いので、地元にもお金が落ちますからね。
というわけで、奈半利町(なはりちょう)の力を入れたタイムセールの画面とみてください。
毎月7日と8日に奈半利の日スペシャル大感謝祭を開催
奈半利町(なはりちょう)は毎月7日と8日をスペシャル大感謝祭として、タイムセールと同じように、ボリュームと種類で攻めています。
これも、毎月実施することで、奈半利町(なはりちょう)という名前を忘れないようにする戦略ですね。
奈半利町(なはりちょう)はツイッターに力を入れています。
奈半利町(なはりちょう)はとにかく、ふるさと納税に力をいれており、ふるさと納税のイメージキャラクターが存在します。
名前は、キンメちゃんです。
高知県ぼく、魚にのっています。
そして、その、キンメちゃんがツイッターでも、いろいろつぶやいています。
ツイッター上では、「奈半利@土佐」で検索すると、出てきます。
そして、キンメちゃんは毎日、日替わりで、目玉特産品を告知しています。
また、事前告知なしで、ゲリラセールを実施しています。
とにかく、力の入れようが、他の自治体をはるかに凌いでいます。
奈半利町(なはりちょう)には「なはふる」というアプリが存在します。
ふるさと納税のアプリを作っているのは、自治体としては、奈半利町(なはりちょう)が初めてではないでしょうか。
グーグルプレイで検索すると「なはふる」がでてきますが、驚くべきは、そのダウンロード数の少なさですね。
100DLにも満たなかったのですが、最近はようやく、100DLを超えて、記念セールもやっていました。
奈半利町(なはりちょう)のふるさと納税に興味がある方は、アプリの「なはふる」をダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
ダウンロード数量が少ないと怪しいアプリに思えてしまいますが、安全なアプリです。
奈半利町(なはりちょう)のお薦めの特産品
【米ヶ岡鶏】と【米ヶ岡ポーク】はボリュームがあってお薦めです。
ここは、とにかく、量が多いので、冷蔵庫には、余裕をもって、計画的に注文しましょう。
【米ヶ岡鶏】と【米ヶ岡ポーク】の組み合わせはいろいろありますので、自分の必要な量と金額を選択しましょう。
まずは、ふるさとチョイスの奈半利町(なはりちょう)のページを見てください。
そして、年末の12月31日まで、ふるさと納税を楽しみましょう。
ふるさと納税は誕生日月にライフカードで還元率2.5%となります。