こんばんは。ポンです。
今月は携帯電話の更新月だったので、継続するかMNPするか試行錯誤したのですが、結局MNPして他社に移行しました。
ただ、今回はいろいろ迷った末で、このMNPが最善の方法か分かりませんが、今回のMNPについてご案内したいと思います。
auを継続
2年継続して今年が更新月でしたが、auを継続するという選択肢ももちろんありました。
auの通信費1008円プランでは、無料通話があれば、継続もあったんですが、auはドコモのように25分の無料通話がまったくないんですよね。
なので、同じ値段であれば、ドコモでもいいかなと思いました。
また、ソフトバンクのガラケー割で1480円の通話し放題に株主優待を適用して、934円の控除を受けてもいいかなと考えました。
あとは、事務手数料とMNP手数料が大きな負担にならなければ、MNPもありと結論しました。
当初の試算
au
基本料980円×24ヶ月=23,520 2年
ソフトバンク
基本料(1480円-934円)×36か月+事務手数料3240円+MNP2160円=25056 3年
ドコモ
基本料 980×24か月+事務手数料3240円+MNP2160円=28920 2年
だったので、当初はソフトバンクのガラケー割が第一候補でした。
が
ここで思いもかけないことがありました。
それは順調にソフトバンクで契約手続きを進めていたのですが、そこで店員さんに言われたことは、契約できませんでした。
ソフトバンクのブラックリストに載っていたようです。
ソフトバンクの店員さんも原因はわからないと言っており、ブラックリストの原因はソフトバンバンクのみ知ることになります。
お店にいた時には、クレジットカードの滞納を起こしたこともなく、なぜ契約できなかったのかと考えてみたのですが、今思うと6ヶ月以内の短期契約だったのではないかと考えています。
前回、4月にソフトバンクでサブ回線でauにMNPしたんですよね。
4月から9月までは6ヶ月なので、短期契約が6ヶ月以内だとすると、引っかかったのかと思います。
というわけで、ソフトバンクのガラケーを契約することはできませんでした。
ソフトバンクの携帯電話の契約は厳しいと聞いていましたが、まさか、自分が引っかかるとは思いもしませんでした。
私以外でも、けっこうブラックリストに載っており契約できない方はいるのではないでしょうか。。。
なので、選択肢は2つに絞られました。
au継続か、ドコモにMNPか
ドコモにMNPに決めた理由
それは、ドコモのガラケーN-01GにMNPすると10,000円のキャッシュバックがあるということでした。
これで、auからドコモにMNPする際の事務手数料3260円とMNP手数料2160円を賄うことができると考えたからです。
そして、ドコモだとauと違って、基本使用料1008円に25分の無料通話があり、繰り越しができれば、ドコモのほうがお得だと思ったんですよね。
ただ、ここにも落とし穴がありました。
ドコモの端末代は月々の基本使用料から控除されます。
ここで端末代は月々1296円かかり1296円控除されるのですが、基本使用料は1008円なので、1008円分しか控除されないのです。ここで、1296円控除されれば、基本使用料1008円しかかからないのですが、1008円しか控除されないので、結局月々1296円かかるんですよね。
ややこしいですね。
なので、auとドコモで迷いましたが、結局多少の無料通話に惹かれて、ドコモを選択しました。
ドコモのN-01Gの2年間のトータルコストは
最後にノジマで店頭手数料というよく意味の分からない3240円を請求されることになりました、追加で3240円を払うことになりました。
これは納得いかないのですが、しかたなく払いました。
そこでトータルコストは2年間で
基本使用料1296円×24か月+事務手数料3260円+MNP2160円+ノジマ手数料3240円-キャッシュバック10,000=29,764円でした。
1か月あたりは1240円です。
これで、通話のみです。
auを継続すれば、月々1008円。
まあ、満点でもないですが、悪いわけでもないのでよしとしましょう。
ガラケーで注意すべきこと
ガラケーだけではありませんが、携帯電話を購入する際には、充電器が別売りであることを忘れないでおきましょう。
私は、このN-01Gの充電器をもっていなく、結局買わなければならなくなりました。
携帯電話の変更って、いろいろ力を使いますが、通信費は支出の大きな割合を締め、長期でかかってくるものなので、節約効果は大きいです。
2年に1回、最善の携帯電話を選びましょう。