ポンです。
節約する上で、大きな比重を占めるのが、通信費ですよね。
通信費の節約を考えるうえで、私の出した結論は、ガラケーとワイマックス2の2本持ちです。
しかし、ここで重要となるのが、ワイマックス2を使うための通信専用の端末です。
現在は、通信用の端末は、旧キャリアのスマフォを使っています。
しかし、一括0円販売がほぼなくなってしまった今日においては、通信用の端末を入手するのに、結構な額の支出を伴うことになります。
今回は、通信用の端末を新品で安く入手する方法を考えてみたいと思います。
まずは、どのような端末を購入するかを検討します。
1万円~4万円程度のキャリアSIMフリースマートフォンから選択する
キャリアのスマートフォンは高いため、ここでは、検討から除外します。
となると、購入対象になってくるのは、キャリアフリー端末のスマートフォンです。
キャリアフリー端末のスマートフォンを選択する場合には価格コムが便利です。
例えば、価格を1万円~4万円に絞ると、54製品に絞られます。
(参考)価格コムのキャリアフリー端末のスマートフォンのページ
この中から、ある程度人気で、レビューが高いものを選びます。
レビューは4以上が目安になりますね。
例えば、現在時点では、
MOTOROLA Moto G4 Plus SIMフリー 35,603円
富士通 arrows M03 SIMフリー 34,779円
Huawei HUAWEI P9 lite SIMフリー 27,289円
ASUS ZenFone 2 Laser SIMフリー 18,179円
などがあがってきます。
私も、現在の旧キャリアの端末が古くなったら、これらから選択します。
株主優待券を使用して購入する。
次に、購入するSIMフリー端末を選択したら、購入方法を考えます。
やはり、家電量販店が安いですね。
特に株主優待券を使うことができるビックカメラとヤマダ電機は使いやすいです。
ヤマダ電機は特に現在、約5万円で購入することとで、長期で保有すると、5,500円の株主優待券をもらうことができます。
これを家族で協力して、4名義保有すると、約20万円の投資で、22,000円の株主優待券をもらうことができます。
この22,000円の株主優待券があれば、1万円~4万円のSIMフリー端末であれば、大抵のものを購入することができます。
もちろん、ヤマダ電機の株主優待は50%の割引券なので、半額は現金支出をする必要がありますが、これで、1万円~4万円のSIMフリー端末であれば、半額で購入することができます。
もしくは、ヤマダ電機の株主優待券をメルカリなどで販売して、現金化して、購入するという方法もあります。
まとめ
ヤマダ電機の株主優待は1人で購入するよりも、家族で協力して、購入するほうが、利回りが高くなります。
これで、ガラケー(電話)+ワイマックス2(通信)の2台持ちにしたときの通信端末を安く購入することができます。
是非、通信費を安く抑えたい方は、検討してみてください。