ポンです。
このたび、ヤフーBBを解約することになりましたので、解約理由と解約方法をまとめてみます。
ヤフーBBの解約方法
ヤフーBBを解約する際には、解約月にヤフーBBに電話で伝える必要があります。
電話で解約の旨を伝えますと、登録している住所に「解約受け付けのお知らせ」が届きますので、この「解約受け付けのお知らせ」にヤフーBBの解約方法がすべて、記載されています。
まず、行うことは、モデムの返却を行う必要があります。
モデムの返却先は
〒277‐0804
千葉県柏市新十余二3‐1 GLP柏物流センター1階
SoftBank モデム係 宛て
です。
この、住所にADSLのモデムを箱に包んで、返却しましょう。
返却時の注意事項
返却時は、ADSLのモデムを箱に詰める必要があります。
ADSLのモデム受取時の箱があれば、良いのですが、なければ、適当な箱で大丈夫です。
私はADSLのモデム受取時の箱を保存していたため、当時の2年前の箱に再度、箱詰めしました。
また、返却する際には、ADSLのモデムだけでなく、電源アダプターやLANケーブルなど、届いた際に入っていたすべて物のを返送する必要があります。
宅急便などの配達記録の残る送付方法で送るのが確実です。
私は、近所のファミリーマートでクロネコヤマトの宅急便で発送しました。
主なコンビニでは、大手の物流会社と提携しているため、便利です。
主なコンビニと大手の物流会社の提携は、
- セブンイレブンとクロネコヤマト(宅急便)
- ファミリーマートとクロネコヤマト(宅急便)
- ローソンと日本郵政(郵便)
となっています。
また、ファミリーマートでの支払いでは、クオカードでの支払いが可能なため、株主優待でもらったクオカードで支払いをすることができるため、キャッシュアウトなしで支払うこともできます。
そして、クオカードの支払いでも、Tポイントがたまるため、Tポイントカードを持参しましょう。
ADSLのモデムの未返却の場合の違約金
ヤフーBBを解約したら、必ず、レンタル機器のモデムは返却しましょう。
もし、返却しない場合は、なんと、16,000円の違約金が発生します。
レンタル機器の返送には、発送費用(私は、今回の発想で656円かかりました。)が掛かりますが、返却しないと、さらに何十倍の費用が請求されるので、忘れないうちに、早めに返送しましょう。
ヤフーBBの解約理由
ヤフーBBを解約する理由は、ヤフーBBを解約することで、通信費を安く抑えることができるからですね。
現在のプランはヤフーBB 約1,800円 + ワイマックス2 約3,200円 で
合計、約5,000円です。
当初は、このプランを継続する予定でした。
しかし、ワイマックス2はギガ放題であり、自宅でも、接続することができます。
なので、悩んだ結果、ヤフーBBをなくてもいけるんではないかと思ったんですね。
つまり、当初は
- ヤフーBB ⇒ 自宅用
- ワイマックス2 ⇒外出用
と役割分担を考えていたのですが、
- ワイマックス2 ⇒ 自宅用 兼 外出用
として、まとめることができたわけです。
自宅で、ワイマックス2の通信が入る方は、お薦めの方法です。
特に、一人暮らしの方には、お薦めできると思います。
ヤフーBBをいかす組み合わせ
ADSLのヤフーBBは「ひかり」ほどのスピードは出ませんが、コストも安く、はっきり言って、自宅用の通信手段としては、お薦めです。
自宅では、ADSLヤフーBBで制限なく使う方でも、外出先では、あまり使わない方は、
- ヤフーBB ⇒ 自宅用
- 格安SIM+SIMフリー端末 ⇒ 外出先
という選択肢もあります。
特に、格安SIMは最近は
- フリーテル
- 楽天モバイル
- ラインモバイル
等々、魅力的なプランが増えています。
フリーテルのように、使った量に応じて、支払額が決まるプランも使いやすいですね。
まとめ
今回、ヤフーBBを解約しましたが、また、自宅で通信環境が必要になるようでしたら、おそらく、また、ヤフーBBを契約すると思います。
自宅では、「ひかり」ほどのスピードは必要なく、価格も抑えることができるためです。
ヤフーBB50Mbpsはコスパが一番いいと思います。
さらに、価格コム経由で申し込むとキャッシュバックもあるため、月額費用を抑えることができますよ。