ポンです。
ついにWindows10の無償アップデートの7月29日を過ぎてしまいましたね。
無償アップデータ期間の約1年間、早い時期にアップデートした方も、様子を見てギリギリでアップデートした方もいるかと思いますが、私もギリギリでアップデートをすることができました。
簡単にWindows10へのアップデートを振り返ってみようと思います。
Windows10へのアップデートの経緯
約1年前
Windows10の無償アップデートが始まったころの頃は、外部機器との互換性が心配でアップデートは控えていました。
Windowsにしろ、iOSにしろ、初期のOSはいろいろと問題があるため、アップデートにとびつくことはありません。
とにかく、様子見でした。
約1か月前
そろそろWindows10へのアップデートの期限が近付いてきたため、アップデートについて、調べ始めました。
私のパソコンはWindows7だったため、無償アップロードの対象ではあったのですが、パソコンメーカーの保証対象外だったため、アップデートすることにすごい迷いました。
しかし、怖いもの見たさと、メーカー対象外のパソコンでも、Windows10へのアップデートをしている方の記事を見て、アップデートをすることを決めました。
約1週間前
いよいよ、アップデートを始めました。
私の家には、Windows7のパソコンが2台ありました。
当初、1台はアップデートして、1台はそのままWindows7で使おうと思いましたが、アップグレートした後も、1か月間はダウングレートができるとのことでしたので、2台ともアップデートすることに決めました。
しかし、ここで問題が起こりました。
余裕をもって、1週間前にアップロードを始めましたが、アップロードを始めた後の更新がなかなか進まなかったのです。
具体的には、
「更新プログラムをダウンロードしています」の「更新プログラムをチェックしています。」が遅々として進まなかったのです。
進捗率を記載すると下記のとおりです。
- 1日目の進捗が 0%
- 2日目の進捗が 0%
- 3日目の進捗が 3%
- 4日目の進捗が 11%
- 5日目の進捗が 22%
- 6日目の進捗が 100%
特に1日目と2日目の進捗率が悪すぎて、ブログにも記載しましたが、アップデートを諦めていました。
5日目にしても進捗率が22%で無償アップデートの7月29日まで、残り2日間でした。
このまま、Windows10かと思っていましたが、6日目でついに更新が進み始めました。
何が原因なのか、わかりません。
私の考えられる原因は下記の2点くらいです。
- 通信速度が遅かったから(私はADSLを使っており、通信速度は50Mbpsです。)
- アップデート直前で回線が込んでいた
詳しい原因はわかりませんが、ぎりぎりでアップデートをすることができました。
そして、サブであるパソコンは約3時間くらいでアップデートが終わりました。
そのため、メインの1代目のアップデートがとにかく時間がかかりました。
ほんとう、ギリギリでしたね。
Windows10に変更してよかった2つの点
画面がみやすくなった
これは個人的な感想です。
私は、スマートフォンやタブレットも使っているため、パソコンでも、見慣れていた画面になって、見やすくなったと思います。
タイルもアプリっぽい画面で使いにくさはありません。
また、将来的には、Windows搭載のタブレットやモバイルパソコンを購入した時には、家のパソコンと同じ画面で見ることができます。
おそらく、Windows7にダウングレートすることはないと思いますが、これから約1か月間使って、Windows10に慣れていきたいと思います。
しかし、会社のパソコンはWindows7で自宅のパソコンはWindows10なので、はやく、会社のパソコンもWindows10にアップロードしてほしいですね。
パソコンの使用期間が延びそうです。
Windows7の延長サポートの期限は2020年です。
そのため、当初は今使っている2010モデルのパソコンを2020年まで使った後は買い替える予定でした。
しかし、Window10のサポート期間は2025年のため、とりあえず、今使っているパソコンが壊れるまでは、使い続けようと思います。
パソコンの推奨使用期間は5年ですが、その3倍の15年間もパソコンが持てばですがね。