ポンです。
ふるさと納税が大好きです。
所得が無制限にあれば、いくらでもふるさと納税するのですが、残念ながら、私の少ない所得では、限度があります。
ああ、高所得者になりたい。
と悩む私は、ふるさと納税のお礼品はふるさとチョイスから選んでいます。
このふるさとチョイスを運営するトラストバンクは7月7日の七夕の日に、「ふるさとチョイス」の公式アプリをリリースしましたので、今回、試しにダウンロードしました。
感想などを記載したいと思います。
ふるさとチョイスとは
ふるさと納税は地方自治体への寄付金制度のことです。
寄付金制度とありますが、寄付した金額に応じて、地方自治体からお礼品や特産物をもらえるため、税金の一部が還付されると考えていいでしょう。
この還付の割合はお礼品にもよりますが、30~40%程度の還元率はあります。
そして、このふるさと納税のお礼品や特産物を紹介しているサイトがトラストバンクの運営するふるさとチョイスです。
この、ふるさとチョイスはふるさと納税を
- お礼品の内容で選んだり、
- 地方自治体ごとに選ぶことができたり、
- ふるさと納税の使い道で選んだり、
- ランキングで選んだり、
といろいろな角度から選ぶことができる大変便利なサイトです。
もちろん、私も使っていますし、ふるさと納税をする際にも、このふるさとチョイスから申し込んでいます。
ちなみにこのトラストバンクの運営するふるさとチョイスcafeが7月1日よりオープンしましたので、東京近郊の方は、是非、一度行ってみてはいかがでしょうか。
最寄駅はJR有楽町駅から1分になります。
ふるさとチョイスのHPはとても使いやすいのですが、
ふるさとチョイスのHPはパソコンからみるととても見やすいのですが、スマフォやタブレットでみると、文字が小さすぎて、とても見にくいという欠点がありました。
私もスマフォでお気に入りの自治体をふるさとチョイスで見ることがあるのですが、拡大しないとまったく見ることができませんでした。
試しに、ふるさとチョイスのアプリがないか、グーグルプレイを探したことがありましたが、ありませんでした。
しかし、ついに7月7日に、ふるさとチョイスのアプリが満を持して、トラストバンクからリリースされました。
ので、さっそく、ダウンロードしてみました。
私は、グーグルプレイからアンドロイド版をダウンロードしました。
ふるさとチョイスアプリのメリット3つ
文字が見やすい
今までの、ふるさとチョイスがパソコンでの閲覧用であったのに対して、
リリースされたふるさとチョイスのアプリはモバイル端末用に設定されています。
そのため、スマフォなどのモバイル端末でも、文字が適正な大きさで見やすいです。
モバイル端末からもふるさと納税の申込ができる。
ふるさとチョイスアプリで自分のIDでログインすると、パソコンのふるさとチョイスのマイページと同じ情報が表示されます。
お気に入りに登録したお礼品も自治体も見ることができます。
そして、ふるさとチョイスアプリからボタン一つで申込をすることができます。
外出中で、パソコンが手元にない場合でも、スマフォを持っていれば、手軽にふるさと納税を申込むことができます。
PUSH通知機能がある。
お気に入りに登録している自治体の更新情報がPUSH通知機能により、スマフォに届きます。
そのため、お気に入りの自治体の最新情報を忘れることがありません。
ふるさとチョイスアプリで改善してほしいこと
お気に入りに登録しているお礼品を一覧で見れるようにしてほしい
ふるさとチョイスアプリでは、自分でお気に入りに登録している自治体のお礼品を見ることができます。
しかし、その1つ1つの自治体の画面が大きすぎるんですよね。
もう少し、簡潔に一覧として見ることができれば、ますます、見やすくなると思います。
みんなが選ぶお礼の品TOP30のページが写真のみで見にくい。
みんなが選ぶお礼の品TOP30のページはお礼品を選ぶ際にとても参考になるのですが、このページのTOP10が写真しか掲載されていないのが、とても、見にくいです。
ここは写真だけでなく、写真+文字で紹介してほしいところです。
まとめ
ふるさとチョイスアプリはとても、まだまだ、改善してほしい点が多くありますが、スマフォで見れるという点では、大変便利です。
まだ、第1版がリリースされたばかりですので、どんどん、良くなっていくと思います。
また、ふるさとチョイスアプリの知名度もまだまだ、低いようで、グーグルプレイでアンドロイドのダウンロード数を見ると、わずか500ダウンロードでした。
ですが、評価は4.7とかなりの高評価でした。
まだ、ふるさとチョイスアプリをダウンロードしていない方は、是非、この機会にスマフォにダウンロードして、ふるさと納税を持ち歩いてみてください。