ポンです。
貰ってうれしいギフト券(商品券)といえば、クオカードではないでしょうか。
クオカードは、セブンイレブンやローソン、ファミリマートといったコンビニエンスストアで使えることはもちろん、ガストやバーミヤンやデニーズといったファミリーレストランでもクオカードは使えます。
また、マツモトキヨシなどのドラッグストアやMARUZENなど書店でも使えます。
そんな使いやすいクオカードが株主優待でもらえると嬉しいですよね。
今回は
コロナ (5909)から貰ってうれしいクオカードが500円分届きました。
のでコロナ (5909)の株主優待の内容を紹介します。
コロナ (5909)は暖房、空調、給油、住宅設備など多様な分野に事業を展開しています。
コロナといえば、石油ストーブが有名ではないでしょうか。
特に2000年製以前のコロナ石油ストーブを使っている方がおりましたら、無償点検を実施しているため、HPを確認してくださいね。火災の恐れがあるようです。
ちなみにコロナ (5909)は映画、パチンコ、天然温泉などを展開する複合総合エンターテイメント施設「コロナワールド」とは、異なりますため、ご留意ください。
コロナ (5909)の株主優待は下記の株式数に応じて、クオカードがもらえます。
- 100株以上 500円相当のクオカード
- 500株以上 1,000円相当のクオカード
- 1,000株以上 3,000円相当のクオカード
- 5,000株以上 5,000円相当のクオカード
- 10,000株以上 8,000円相当のクオカード
- 50,000株以上 10,000円相当のクオカード
一番利回りがいいのは、やはり、最低単元の100株保有です。
迷っている方は、まずは、100株保有で検討してみてはいかがでしょうか。
購入金額も10万円前後で購入できるので、ハードルは大変低いです。
昔は年に2回(3月末、9月末の株主)もらえたのですが、残念ながら、今は、年に1回(3月末の株主)となっています。
クオカードの支払でもポイントが付きます。
株主優待でもらったクオカードは現金のように支払ができます。
クオカードはいろいろな店舗で使えますが、コンビニエンスストアでも使えるので大変便利です。
そして、なんと、クオカードの支払でも、ポイントが付くので、各種ポイントカードを提示するのを忘れないようにしましょう。
例えば、
ローソンでは、ポンタカードを提示すると、ポンタポイントが100円ごとに1ポイントつきます。
また、ファミリーマートでは、Tポイントカードを提示すると、Tポイントが200円ごとに1ポイント貯まります。
ので、自分の保有するポイントカードを持ったコンビニエンスストアでクオカードを使いましょう。
すかいらーく(3197)の株主優待とクオカードの組合せで現金なしでお食事をする方法
があります。
すかいらーく(3197)も株主優待を実施しており、12月末と6月末に優待食事券をもらえます。
すかいらーく(3197)の優待食事券は500円単位のため、500円超1,000円未満のメニューでは現金の支払いが必要になります。
ここで、500円超の金額の支払いにクオカードを使います。
ヤマシンフィルタ (6240)やその他の会社でもらったクオカードを使って、すかいらーく(3197)の展開するガストや、バーミヤン、ジョナサンでお食事をされてみてはいかがでしょうか。
クオカードをもらえた会社の記事です。
TOKAIホールディングスからもクオカードがもらえます。
コロナ (5909)の営業推移
コロナ (5909)の営業利益の推移は
- 2014年3月 営業利益 25億円
- 2015年3月 営業利益 11億円
- 2016年3月 営業利益 5億円
- 2017年3月予想 営業利益 16億円予想
と2016年3月期まで業績は下がっていますが、次回は回復を予定しております。
コロナ (5909)の株は、10万円前後で購入することができます。
配当が2,800円なので、配当利回りは約2.8%と優待よりも配当に力を入れています。
株価はヨコヨコですが、財務も良いので、業績が赤字にならない限りは最低単元は、継続保有予定です。