ポンです。
2019年度に届いた株主優待第9 弾となります。
企業数は9となります。
今回は、GMOファイナンシャルホールディングス(7177)から12月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
GMOファイナンシャルホールディングス(7177)は12月決算で、6月末と12月末の年2回の株主優待となります。
今回届いたのは、12月末の優待となります。
GMOファイナンシャルホールディングス(7177) の株主優待
を見る前に、まず、
GMOファイナンシャルホールディングス(7177) はどんな会社
を確認しましょう。
GMOファイナンシャルホールディングス(7177) はその名の通り、金融持ち株会社です。
参加には、GMOクリック証券とGMOコインを従えています。
GMOクリック証券はFXも取り扱っていて、FXは国内でも最大手なんですね。
GMOファイナンシャルホールディングス(7177) の株主優待の内容
GMOファイナンシャルホールディングス(7177) の株主優待は大きく2つに分かれます。
1つ目は、 GMOファイナンシャルホールディングス(7177) の買付手数料キャッシュバック(最大10,000円)
です。
2つ目は、以下の3つのコースから選択となります。
〈Aコース〉株式、先物・OP、投信、FXネオ(ロスカット手数料のみ)、くりっく365の取引手数料キャッシュバック
〈Bコース〉FXネオ取引キャッシュバック
〈Cコース〉証券コネクト口座の平均残高に応じてキャッシュバック
GMOファイナンシャルホールディングス(7177)の株式を保有していると、株式取引、FX取引といろいろな取引を手数料を気にすることなく、満喫することができるようになりますね。
GMOファイナンシャルホールディングス(7177) の株主優待を写真付きで見てみましょう。
では、実際に GMOファイナンシャルホールディングス(7177) から届いた株主優待を見てみましょう。
GMOファイナンシャルホールディングス(7177) の株主優待の内容は、株主通信の冊子の中に記載されています。

冊子を開いてみると、株主優待の内容が記載されています。

実施の申込は、2019年4月1日以降に株主優待の専用のHPから申込を行うことになります。
私は、〈Cコース〉の証券コネクト口座の平均残高に応じたキャッシュバックを選択しようと考えています。
キャッシュバックされる金額は、
「証券コネクト口座」平均残高 × 保有株式数に応じたキャッシュバック率
で決定されるため、
保有持株数に応じたキャッシュバック率が気になりますね。
GMOファイナンシャルホールディングス(7177) の業績
GMOファイナンシャルホールディングス(7177)の営業利益の推移は
- 2016年3月 営業利益 106億円
- 2017年3月 営業利益 90億円
- 2017年12月変動 営業利益 74億円
- 2018年12月 営業利益 118億円
- 2019年12月予想 営業利益 120億円予想
と、なっています。
GMOファイナンシャルホールディングス(7177)は今回初めての株主優待となります。
特に今回新設された「証券コネクト口座の平均残高に応じたキャッシュバック」は興味深い株主優待ですね。
営業利益が順調である限りは、継続保有したいと思います。