ポンです。
最近はスマホ決済アプリを少しずつ使っているのですが、アプリの機能の改善のスピードが本当に早いですね。
スマホ決済アプリは乱立していますが、どこもデファクトスタンダードの獲得のために、いろいろと便利な機能を提供してくれています。
今回は、楽天ペイの画面ががリニューアルされていたため、簡単に感想を記載してみたいと思います。
注目すべきリニューアル内容
①楽天ペイアプリの画面で楽天ポイントカードのバーコードを表示できる
今まで、楽天ペイと楽天ポイントカードの画面は別々でした。
しかし、今回のリニューアルで、楽天ペイの画面に
- 楽天ペイのコード・QR払い
- 楽天キャッシュの送る
- 楽天ポイントカード
の3つが表示されるようになりました。
そのため、楽天ペイを使用できないお店で、楽天ポイントを使って支払いをしたい場合に、楽天ペイアプリの画面を開けば、楽天ポイント払いを利用することができます。
これは、個人手にはとても便利です。
ほとんどの場合は、楽天ペイ払いができれば、楽天ポイントを優先的に消化することができますが、一部の店舗では、楽天ペイ払いができず、楽天ポイント払いのみできるお店がありますからね。
②楽天ペイアプリのなかで楽天キャッシュの画面がでます。
今回のリニューアルで、楽天ペイの画面に
- 楽天ペイのコード・QR払い
- 楽天キャッシュの送る
- 楽天ポイントカード
の3つが表示されるようになったことに伴い、楽天キャッシュも独立の項目になりました。
楽天キャッシュはなかなか、聞きなれない言葉かもしれませんが、楽天キャッスの最大の利点は個人間送金が簡単にできることだと思います。
今まで、個人間の送金と言えば、銀行口座を使った送金がメインでしたが、もった簡単な方法として、楽天キャッシュを使った個人間送金が広がると思います。