ポンです。
2019年度に届いた株主優待第8弾となります。
企業数は8となります。
今回は、バリューHR (6078)から12月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
バリューHR (6078)は12月決算で、12月末の年1回の株主優待となります。
今回届いたのは、12月末の優待となります。
バリューHR (6078)の株主優待
を見る前に、まず、
バリューHR (6078)はどんな会社
を確認しましょう。
バリューHR (6078)はHPをのぞいてみると
- 健康診断・健康管理業務支援事業
- 健康保険組合支援事業
- 団体向け福利厚生支援事業
- 個人向けカフェテリアプラン事業
の4つの大きな事業を展開しています。
健康や福利厚生というと、日本の高齢化社会を考えると、事業としては、伸びる余地が高いように思います。
また、健康保険組合というと大企業しかなく、あまり親しみがありません。
そんな健康保険組合の業務をアウトソーシングで請け負っているんですね。
バリューHR (6078)の事業はストック事業のため、業績も安定してくれると期待しています。
バリューHR (6078)の株主優待の内容
バリューHR (6078)の株主優待は保有株式数によりもらえるカフェテリアポイントが異なります。
12月末の株主は、下記のカフェテリアポイントがもらえます。
- 100株保有 2,500ポイント
- 200株保有 5,000ポイント
- 300株保有 7,500ポイント
- 500株保有 10,000ポイント
- 1000株保有 15,000ポイント
- 2000株保有 30,000ポイント
1年以上保有することで、ポイントが加算され、
- 100株保有 2,500ポイント + 1,000ポイント
- 200株保有 5,000ポイント + 2,500ポイント
- 300株保有 7,500ポイント + 2,500ポイント
- 500株保有 10,000ポイント + 2,500ポイント
- 1000株保有 15,000ポイント + 2,000ポイント
- 2000株保有 30,000ポイント + 2,000ポイント
となります。
また、3年以上保有することで、さらにポイントが加算されるため、
- 100株保有 2,500ポイント + 2,500ポイント
- 200株保有 5,000ポイント + 5,000ポイント
- 300株保有 7,500ポイント + 5,000ポイント
- 500株保有 10,000ポイント + 5,000ポイント
- 1000株保有 15,000ポイント + 5,000ポイント
- 2000株保有 30,000ポイント + 5,000ポイント
となります。
長期間保有するほど、優待利回りが高くなります。
バリューHR (6078)の株主優待を見てみましょう。
では、実際にバリューHR (6078)から届いた株主優待を見てみましょう。
バリューHR (6078)の株主優待は、ハガキが1枚届きます。
このハガキにもらえるカフェテリアポイントが記載されています。

バリューカフェテリアポイントは2019年4月1日に付与され、有効期限は2020年3月31日です。
バリューカフェテリアポイントの有効期限は1年間と長い期間使うことができるため、計画的に使いたいですね。
ハガキには、バリューカフェテリアのIDとパスワードが記載されているため、当該IDとパスワードを使って、サイトから、ほしい商品を選びます。
バリューカフェテリアサービスはいろいろなメニュー(商品)が用意されています。
しかし、サービスメニューが見にくいのが少し残念なんですね。
サービスメニューは
- 検診予約
- エンタメチケット
- 各種物販商品
など、いろいろありますので、欲しいアイテムを見つけることができると思います。
バリューHR (6078)の保有期間は今年で3年目です。
そのため、長期優遇の恩恵を最大限に受けることができるようになりました。
ますます、手放しにくくなりますね。
ただ、残念なことに、 バリューカフェテリアサービスで商品を選択した場合には、送料がかかるのですが、その送料が馬鹿になりません。
この辺りも、運輸業界の人手不足を感じ取ることができます。
バリューHR (6078)の業績と今後の保有方針
バリューHR (6078)の営業利益の推移は
- 2016年12月 営業利益 3億円
- 2017年12月 営業利益 4億円
- 2018年12月 営業利益 5億円
- 2019年12月予想 営業利益 7億円予想
と、大きく増やしてくれています。
バリューHR (6078)は営業利益も順調で、株価も順調で、配当も増配で、株主優待も使いやすく、まさに4拍子そろった優良株です。
営業利益が順調である限りは、継続保有したいと思います。