ポンです。
2019年度に届いた株主優待第7弾となります。
企業数は7となります。
今回は、GMOクラウド(3788)から12月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
GMOクラウド (3788)は12月決算で、6月末と12月末の年2回の株主優待となります。
今回届いたのは、12月末の優待となります。
GMOクラウド (3788)の株主優待
を見る前に、まず、
GMOクラウド (3788)はどんな会社
を確認しましょう。
GMOクラウド (3788)は名前からGMOグループであることはわかるのですが、何をやっているのかは分かりずらいんですよね。
GMOクラウド (3788)はサーバー管理を中心にホスティング事業を展開しています。
また、電子認証サービスを提供しており、増えております。
GMOクラウド (3788)は対個人よりは、対企業の取引をメインにしているため、なかなかなじみがない企業となってしまうんですよね。
GMOクラウド (3788)の株主優待の内容
GMOクラウド (3788)の株主優待は保有株式数により内容が異なるということはなく、100株保有で受けることができます。
ただし、1年以上保有という条件があります。
6月および12月末の株主は、100株保有かつ1年以上継続保有(株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載)で、下記の優待の内容をうけることができます。
- GMOクラウドグループ会社の各種サービス利用料上限5,000円キャッシュバック
- GMOクリック証券におけるGMOクラウド株式買付手数料の全額キャッシュバック
- GMOクリック証券における売買手数料上限3,000キャッシュバック
上記3の優待は、GMOインターネット(9449)でも実施しています。
GMOインターネット(9449)では、株式売買手数料が5,000円まで無料となります。
GMOインターネット(9449)とGMOクラウド (3788)を合わせると、株式売買手数料が8,000円まで無料になるのが嬉しいですね。
GMOクラウド (3788)の株主優待を写真付きで見てみましょう。
では、実際にGMOクラウド (3788)から届いた株主優待を写真付きでを見てみましょう。
↓ GMOクラウド (3788)の株主優待の内容は冊子に綴じられていてますが、実際の申込はインターネット上で申込むことになります。

↓ 株主優待の内容が記載されています。

↓ 各種サービスはGMOクラウドグループ会社の複数のサービスから選択できます。

せっかくの、割引なんですが、使ってないんですね。
使いやすい優待があれば、教えてほしいですね。
ネットでの申込の開始は、2019年4
月1日からになります。
申込忘れのないようにしましょう。
お得な優待を受けることができなくなってしまいますからね。
GMOクラウド (3788)の株主優待の使い方
GMOクラウド (3788)の株主優待は株式取引を行う方には、必須の株主優待といえます。
なぜなら、株式売買手数料が、3,000円まで、無料になるためです。
これで、株式売買手数料を気にすることなく、株式取引をできます。
株式取引手数料は、ネット取引であれば、相当安くなっています。
が、積み重ねれば、結構な額になりますからね。
株式売買手数料が3,000円も節約できれば、昼食500円の方であれば、なんと、昼食代を6回も節約することができます。
また、GMOクラウド (3788)の株式に手が届かない方は、GMOグループの株式を探してみては、いかがでしょうか。
GMOクラウド (3788)の業績
GMOクラウド (3788)の営業利益は
- 2016年12月 営業利益 8億円
- 2017年12月 営業利益 10億円
- 2018年12月 営業利益 14億円
- 2019年12月予想 営業利益 15億円予想
と、近年は順調です。
業績が好調のため、しっかりと、株主優待目的で、継続保有したいと思います。
ただ、株価は一時、50万近く行ったこともあるのですが、そこから大きく下がってしまいましたね。