ポンです。
オリンピックを目指して、国全体としてキャッシュレスを推進しています。
その中でも、スマフォ決済は群雄割拠の状態ですね。
私も少しずつ、スマフォ決済を試しているところですが、今回はメルペイを紹介したいと思います。
メルペイを使うきっかけ
私は、今までも、メルカリを使っていました。
ですが、手数料の高さから、メインはラクマを使用しているため、メルカリの売り上げは大したことがなかったんですね。
そして、メルカリの売上金には、以下の苦労がありました。
・メルカリの売上の現金化には、1万円未満だと210円の手数料がかかる
・メルカリの売上の有効期間は90日間
特に売上金が210円未満だと、失効してしまうんですよね。
私も過去に、売上金を失効したことがあります。
メルペイで売上金の失効を防ぐ方法
①メルペイに銀行口座を登録する
メルペイに銀行口座を登録することで、メルカリの売上金の有効期限を無期限にすることができます。
これは、大変助かります。
銀行口座という個人情報を登録する必要がありますが、メルカリの売上金の執行を防ぐことができます。
私のように、頻繁にメルカリで売上を計上せず、かつ、大きな金額を取り扱わない方も多いと思います。
そのような方は、まずは、銀行口座を登録することで、売上金の失効を防止しましょう。
②メルペイの設定をする
メルカリの売上金はメルカリ内で支払いに使うこともできました。
しかし、リアル店舗では、使うことができませんでした。
ですが、メルペイで設定することによりリアル店舗でも使うことができます。
これも大きいですね。
売上金が1万円未満で現金化するのに210円かかるよりは、リアル店舗で使い切ってしまったほうがお得なケースもでてくると思います。
ただし、メルペイの設定をするには、アンドロイド端末であれば、おサイフケータイに対応している必要があります。
私は残念ながら、おサイフケータイに対応していなかったため、登録することはできませんでした。
メルペイを使った感想
とうことで、私はメルペイを使って、リアル店舗で支払いをすることはできませんでした。
ですが、メルペイに銀行口座を登録することで、とりあえず、売上金の執行を防ぐことができるようになりました。
しばらくは、メルカリの次のリリースであるQRコードの決済導入を待ちたいと思います。