ポンです。
クレジットカードなどを使うとポイントが貯まりますよね。
キャッシュレス決済派の私としては、日々の決済がほとんど、クレジットカードなんですね。
そのため、ある程度のポイントが貯まります。
しかし、クレジットカードを1つにまとめるわけではなく、その時々にお得な決済方法を使っているんですね。
そのため、わりかし、複数のポイントが貯まっているため、1年間に1回程度、ポイントの棚卸をしています。
1年間の終わりの12月にすることが多いですね。
そのため、今回は、ポイントの棚卸結果を簡単に記載したいと思います。
まずは、簡単にポイントの種類ごとにカテゴリーを分けたいと思います。
①有効期限を気にする必要のないポイント
②有効期限があるため、還元する必要のあるポイント
③その他のポイント
①有効期限を気にする必要のないポイント
私にとって、有効期限を気にする必要のないポイントは
楽天ポイント、Tポイント、dポイントになります。
なぜなら、これらのポイントは、最終取得又は最終使用時期から、有効期限が延長されるからですね。
楽天ポイントは、楽天銀行を給与受取口座にしているため、毎月、ポイントがわずかですが、付与され、ポイント有効期限も延長されます。
Tポイントは、近所のお店がTポイントを採用しているため、買物するたびに有効期限が延長されています。
dポイントは、有効期限が5年と長く、ポイントが付くたびに、携帯電話代に充当しているため、使い忘れることがありません。
これらのポイントは、ネットでも使いやすく、ポイント交換もしやすいので、あまり、有効期限を気にすることがありません。
②有効期限があるため、還元する必要のあるポイント
私にとって、この有効期限があるポイントを忘れないことが重要となります。
これらのポイントが、JREポイント、ポケットカードのポケットポイント、ライフカードのサンクスポイントですね。
まずは、JREポイントです。
このJREポイントはJREポイントとして、使うこともできますが、やはり、スイカにチャージして、使うほうが利用できる範囲が広がります。
また、JREポイントの有効期限を気にする必要がありません。
そのため、JREポイントをスイカに交換しました。その金額は、5,000円でした。
次に、ポケットカードのポケットポイントです。
ポケットカードのうち、P-one Wizカードは、常時1%オフに加えて、0.5%のポイントが付与されます。
私は、この P-one Wizカードのポケットポイントから、400ポケットポイントを1,200円分として、キャッシュバック申請をしました。
1ポケットポイントは3円分として、交換できるからですね。
最後が、ライフカードのサンクスポイントです。
サンクスポイントは、300ポイントから、dポイント、Rポイントなどに交換することができます。
私は、このサンクスポイントから、300サンクスポイントを1,500円分のdポイントに交換しました。
dポイントは、ドコモユーザーの私にとっては、携帯電話代に充当することができるため、現金と同じように使うことができるんですね。
ということで、これらのポイントのおかげで、5,000円+1,200年+1,500円=7,700円分節約することができました。
③その他のポイント
その他のポイントとしては、ビックカメラのポイント、ノジマのポイント、ポンタポイント、OMCカードのわくわくポイントなどがあります。
ビックカメラのポイントの有効期限は、最終利用時より2年間
ノジマのポイントの有効期限は、最終利用時より1年間
となります。
これらのポイントは、家電量販店で大きな出費があれば、ポイントが貯まりますが、なかなか、使う機会がないんですね。
ということで、これらのポイントは、消耗品として、主に電池を購入する際に使用していきたいと思っています。
ポンタポイントはあまり、貯まる機会がないため、ポイント有効期限が近づいたときに使用したいと思います。
OMCカードのわくわくポイントは貯まる予定がなく、少ししかポイントを保有していないため、ポイントの失効を待つのみとなります。
まとめ
クレジットカード決済を行うとポイントも貯まります。
ポイントを1つにまとめた使い方をする方もいるかと思いますが、私は、複数のポイントを保有する派です。
今回、ポイントの棚卸をすることで、7,700円の還元を行いました。
1年間で7,700円のため、あまり多い金額でもないですが、そこそこの金額ですよね。
ポイントの期限切れには注意しなくてはいけませんね。