ポンです。
2018年度に届いた株主優待第69弾となります。
企業数は55と増えました。
今回は、コジマ(7513)から8月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
コジマ(7513)は8月決算で、8月末の年1回の株主優待となります。
コジマ(7513)の株主優待
それでは、まず、
コジマ(7513)とはどんな会社
かを確認しましょう。
コジマ(7513)は、家電量販店です。
もともと、北関東の栃木県から進出しましたが、現在は、価格競争に負けて、ビックカメラグループの傘下に入っています。
ですが、最近は、家電以外も順調に扱いを広げ、業績も好調です。
株価も好調ですね。
コジマ(7513)の株主優待の内容
さて、コジマ(7513)の株主優待は保有株式数に応じて、金額と利用枚数が異なります。
8月末の株主は、下記の買物優待券がもらえます。
- 100株保有 1,000円相当の買物優待券
- 500株保有 3,000円相当の買物優待券
- 1,000株保有 5,000円相当の買物優待券
- 3,000株保有 15,000円相当の買物優待券
- 5,000株保有 20,000円相当の買物優待券
今までは、買物優待券は500円単位で、2,000円以上の買物で1枚(500円)使うことができました。
そのため、実質、25%引きの買物割引券だったんですね。
しかし、今回の株主優待から、1,000年単位の買物優待券となり、1,000円(税込)以上の商品購入で利用することができます。
大変便利になりましたね。
優待利回りは、100株保有が一番よくなります。
また、コジマ(7513)の株主優待券は、グループ会社のビックカメラやソフマップでも使うことができます。
近所にコジマ(7513)がなくとも、ビックカメラやソフマップがある方であれば、コジマ(7513)の優待券が使えるため、便利ですね。
【株主優待】コジマ(7513)から届いた1,000円分の株主優待券を写真で公開
それでは、さっそく、写真で見てみましょう。
↓ シンプルに1,000円相当の株主ご優待券が1枚入っていました。
今までは、500円の買物券が2枚入ってたのですが、今回は、1枚です。
以前は、コジマ(7513)の優待券はビックカメラの優待券と一緒に使っていましたが、今回からは、コジマ(7513)の優待券だけで使っても、追加の現金の支払いはないですね。
有効期限は平成31年11月30日までです。
約1年間有効です。
期限が長いため、使いやすいですね。
↓ 小さいですが、株主優待の変更内容が記載されています。
コジマ(7513)の株主優待を購入する3つの理由
1 割引券ではなく、買物券であること
家電量販店の株主優待をどれにするかをいろいろ検討したことがある方も多いのではないでしょうか。
私もいろいろ家電量販店の株主優待券の割引率を比べたことがあります。
例えば、ヤマダ電機(9831)は1000円ごとに使える500円の割引券(50%の割引券)
ノジマ(7419)は10%の割引券。
ベスト電器(8175)は5000円ごとに使える500円の割引券(10%の割引券)
です。
が、コジマ(7513)の株主優待は、お買物券のため、割引額は100%となります。
大変お得ですね。
2 ビックカメラやソフマップの株主優待と併用ができる。
コジマ(7513)の株主優待券はビックカメラ(3048)の株主優待券と併用することができます。
ビックカメラ(3048)とコジマ(7513)コジマの株主優待を両方保有することにより、さらにお得に家電を購入することができます。
3 近所にコジマ(7513)がある。
近所にコジマ(7513)があるため、株主優待券を使いそびれることがありません。
近所のコジマ(7513)は少し、品ぞろえが少ないのが残念ですが、家電量販店は半年に1回や1年間に1回など、定期的に使うことがありますからね。
コジマ(7513)の業績
コジマ(7513)の営業利益は
- 2015年8月 営業利益 9億円
- 2016年8月 営業利益 20億円
- 2017年8月 営業利益 25億円
- 2018年8月予想 営業利益 43億円予想
となっており、順調に業績回復していますね。
コジマ(7513)の株主優待は、使い勝手もよいため、株主優待目的で継続保有したいと思います。
コメント
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