ポンです。
2018年度に届いた株主優待第42弾となります。
企業数は42となります。
今回は、リソルホールディングス(5261)から3月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
リソルホールディングス(5261)は3月決算で、3月末の年1回の株主優待となります。
それでは、
リソルホールディングス(5261)の株主優待
を見る前に、まずは、
リソルホールディングス(5261)はどのような会社
なのかを見てみましょう。
リソルホールディングス(5261)はゴルフ場やホテル事業の運営の他に、企業の福利厚生などの受託も添加しています。
ゴルフ場やホテル事業は景気の波に左右されるので、安定収入の見込める企業の福利厚生の受託業務が増えると、業績も安定しそうです。
三井不動産の持ち株比率が40.9%なので、三井不動産が実質的に親会社になります。
財閥企業のグループ企業と考えると、安定した受注が見込めそうですね。
リソルホールディングス(5261)の株主優待を取得するには
リソルホールディングス(5261)は年1回株主優待を実施しています。
3月末日の株主は株式数に応じて、リソルホールディングス(5261)で使える自社商品券がもらえます。
- 100株 20,000円(2,000円×10枚)相当の自社商品券
- 300株 30,000円(2,000円×15枚)相当の自社商品券
- 500株 40,000円(2,000円×20枚)相当の自社商品券
最低単元の100株保有が一番、優待利回りがいいのがわかりますね。
リソルホールディングス(5261)の株主優待を写真付きで紹介します。
リソルホールディングス(5261)の株主優待券の封筒を開けると
↓ リソルホールディングス(5261)の株主優待は自社商品(2,000円分)が10枚入っていました。
前回までは、1回の使用制限4,000円がありましたが、今回からは、金額制限がなくなるため、使い勝手はよくなります。
もらえる金額が引き下がったことは残念ですがね。
今回届いたリソルホールディングス(5261)の有効期限は、2018年8月1日~2019年7月31日の1年間となります。
この商品券はリソルホールディングス(5261)の展開するホテルなどで利用することができます。
例えば、ホテルリソル函館やホテルリソルトリニティ金沢、ホテルリソル博多などで利用することができます。
また、東京都内でも、ホテルリソル池袋があるため、使い勝手はいいと思います。
リソルホールディングス(5261)のメリット・・・株主優待の利用対象者
リソルホールディングス(5261)は株主のみではなく、株主の2親等以内の親族も利用することができます。
ので、家族旅行に行く際にも家族分の宿泊費をうかせることができます。
もちろん、誰でも使うことができるわけではありませんが、家族が使うことができれば、十分ではないでしょうか。
リソルホールディングス(5261)の営業利益の推移
リソルホールディングス(5261)の営業利益の推移は
- 2016年3月 営業利益 13億円
- 2017年3月 営業利益 18億円
- 2018年3月 営業利益 21億円
- 2019年3月予想 営業利益 13億円予想
と順調に営業利益を伸ばしています。
配当は、現在は100株保有で7000円です。
リソルホールディングス(5261)の店舗が近所にある方には、大変使いやすいです。
私は、それほど、旅行に行かないため、現在は、リソルホールディングス(5261)の株主優待を活用することがありません。
ですが、今回は、金額制限もなくなったため、使ってみたいと思っています。