ポンです。
2018年度に届いた株主優待第18弾となります。
企業数は18となります。
今回は、日本BS放送(9414)から2月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
日本BS放送(9414)は2月決算で、2月末と8月末の年2回の株主優待となります。
それでは、
日本BS放送(9414)の株主優待
を見て行く前に、まずは、
日本BS放送(9414)とはどのような会社
かをみていきましょう。
日本BS放送(9414)はその名の通り、BSデジタルハイビジョンを放送しています。
どんな会社と、表題をたてたものの、それ以上を知らないのが恥ずかしいですね。
主な番組は日本BS放送(9414)放送のHPをご覧ください。
日本BS放送(9414)の株主優待の内容
日本BS放送(9414)の株式100株を保有しますと、
2月末の株主に1000円相当のビックカメラ商品券が、
8月末の株主に1000円相当のビックカメラ商品券
がもらえます。
そのため、年間で計2000円のビックカメラ商品券を頂くことができます。
さらに1年以上保有した株主には、追加で1000円相当のビックカメラ商品券が追加されます。
そのため、日本BS放送(9414)の株式を1年以上保有すると、年間で3000円のビックカメラ商品券を頂くことができます。
日本BS放送(9414)の株式を保有すると、ビックカメラの商品券をもらえるのは、日本BS放送(9414)の親会社がビックカメラだからなんですね。
保有株式数に関係なく、ビックカメラ商品券がもらえるため、100株保有が一番、優待利回りがいいですね。
最近では、テレビをみる時間も減ってきていますが、BS放送を見る時間もさらにへっていますが、それでも、この日本BS放送(9414)の株式を購入した理由は。
やはり、株主優待である1000円相当のビックカメラの商品券に魅かれてしまったためですね。
日本BS放送(9414)から節約に役立つ1,000円分の株主優待券が届きましたので写真付きで紹介します。
↓ 今回は2月末の決算の株主優待券となります。封筒を開けると、
↓ 1,000円分の商品券が入っています。ビックカメラと記載されていますね。
毎回、何を買おうか迷ってしまいます。
しかし、この商品券は、有効期限がないため、欲しいものができるまで、貯めておきたいと思います。
日本BS放送(9414)の株主優待が節約に役立つ3つの理由
日本BS放送(9414)の株主優待はビックカメラの商品券であるため、ビックカメラ(3048)の株主優待と同じメリットがありますね。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
① 割引券でなく、買物券であること
株主優待には大きく分けると、割引券と買物券の2つに分けることができます。
割引券は一定の金額は支払わなければなりませんが、買物券は支払わなくとも、購入することができます。
そのため、買物券の方がお得度が高いと言えます。
例えば、ヤマダ電機(9831)は1000円ごとに使える500円の割引券(50%の割引券)
ノジマ(7419)は10%の割引券。
ベスト電器(8175)は5000円ごとに使える500円の割引券(10%の割引券)
これに対して、日本BS放送(9414)の株主優待は買物券のため、お得度が高いです。
② ビックカメラ(3048)の株主優待券と併用することができる。
日本BS放送(9414)の株主優待と同時に、ビックカメラ(3048)の株主優待が同時に届いた方も多いのではないでしょうか。
ビックカメラと株主優待2000円と日本BS放送(9414)の株主優待1000円分で合わせて、3000円分の商品を購入することができます。
さらに、コジマの株主優待を持っていれば、さらにお得に購入することでできます。
③ 有効期限がない。
ビックカメラ(3048)の株主優待については、届いてから半年と期限があります。
しかし、日本BS放送(9414)の株主優待は期限がありません。商品券ですからね。
そのため、何回も累計することで高額な家電品も購入することできるようになります。
日本BS放送(9414)の業績
日本BS放送(9414)の営業利益は
- 2015年8月 営業利益 19億円
- 2016年8月 営業利益 21億円
- 2017年8月 営業利益 22億円
- 2018年8月予想 営業利益 22億円予想
と僅かずつですが、順調に着実に営業利益を伸ばしてくれています。
日本BS放送(9414)は営業利益も十分出しており、ビックカメラ、ソフマップ、コジマとの相性も良い株主優待券のため、株主優待目的で継続保有したいと思います。