ポンです。
初めて、イオンモバイルで格安SIMであるデータ専用SIMを契約しましたので、なぜ、イオンモバイルでデータSIMを契約したのかを参考に記載したいと思います。
音声通話SIMでなく、データSIMを選択した理由
通常、格安SIMを契約される方は、音声通話SIMを選択される方が多いと思います。
ですが、私が、データSIMを契約した理由は、DSDSのSIMフリー端末を持っているからなんですね。
このDSDSのSIMフリー端末であるnovaにガラケーのSIMをいれているため、通話はできるのですが、通信ができないため、データSIMが必要となるわけです。
キャリアで2GBのデータパックをセットにすると、3,000円~4,000円かかりますが、格安SIMでしたら、1,000円以内におさまります。
この差は大きいですね。
イオンモバイルを選択した理由
・1GBから選べる豊富な料金プラン
・店舗で申込やサポートがある。
・事務手数料無料キャンペーンを実施していた。
1 1GBから選べる豊富な料金プラン
私は、通信自体はほとんど、使わないため、1GBあれば、十分足りるんですね。
1GBを取り扱っており、かつ、料金も割安だったのが、イオンモバイルでした。
また、イオンモバイルは1GB以外も、2GBや4GBなど、細かく料金プランが設定されており、かつ、1か月ごとに変更することができます。
今月、1GBで足りないと思ったら、翌月は、2GBに変更することもできます。
また、使い切れなかった通信料は翌月末まで繰り越すことができます。
2 店舗で申込やサポートがある。
多くの格安SIMのMVNOがありますが、ネットだけで取り扱っているMVNOもあれば、店舗でも取り扱っているMVNOもあります。
イオンモバイルはネットでの取り扱いもありますが、イオンの店舗でも申込をすることができます。
私も、今回が最初の格安SIMの申込だったため、店舗での申込のほうが安心感がありました。
また、何かあったときも、店舗で相談にいける安心感があります。
3 事務手数料無料キャンペーンを実施していた。
格安SIMを契約する場合には、初月に事務手数料として、3,240円がかかります。
格安SIMのデータ通信量が1,000円以内におさまる場合、この事務手数料は馬鹿にならない金額です。
しかし、イオンモバイルは〇周年記念などで年に数回、4GB以上のデータプランであれば、初月の事務手数料無料キャンペーンを実施することがあります。
私も、運よく、契約する月に、この事務手数料無料キャンペーンを実施していたため、事務手数料がかかりませんでした。
まとめ
ということで、私は、格安データSIMとして、イオンモバイルを選択しました。
しばらく、データ通信量が変わらなければ、イオンモバイルを継続利用することになりそうです。
MVNOの競争も激しい中、どの業者を選ぶかは重要ですね。