ポンです。
2018年度も4月の終わりが見えてきてしまいました。
2017年度の寄付金の返礼品もほとんど届いた中、2018年度のふるさと納税の方針も決めてみたいと思います。
ただ、2018年度はニュースでも、ふるさと納税の返礼割合を概ね3割以内にする旨の報道がされる中、実際に、私自身への影響をざっくり、ふるさとチョイスで分かってきたので、簡単に記事にしたいと思います。
結論からいうと、けっこう、ふるさと納税の返礼割合3割以外の影響はけっこう大きそうです。
まずは、2017年度のふるさと納税のカテゴリーをかんたんに振り返ってみます。
・お米 120㎏
・果物 4種類
・お肉 1種類
となります。
ふるさと納税の経験もある程度になってくると、欲しい返礼品もだいたい固まってくるものです。
まずは、主食であるお米を確保します。
お米を確保しましたら、個人的に好きな果物か、生活に欠かせないお肉のどちらかから、選択するとなります。
昨年は、お米を120㎏確保しましたが、少し、多めだったので、2018年度は、100㎏にしてみたいと思います。
また、お米以外については、同じく、果物かお肉を選択したいと思います。
お米への影響について
私は、お米は1万円で20㎏グラムをもらえる自治体を選んでいました。
その一つが山形県の舟形町だったんですね。
しかし、残念ながら、舟形町のふるさと納税の返礼品から、お米の記載がなくなってしまっているんですね。
舟形町は2018年3月16日以降、返礼品の返礼割合を概ね3割以内としています。
この影響でしょうか。
今まで、取り扱っていたお米の記載がありません。
まだ、1万円の寄付でお米20㎏の自治体は残っていますが、もしかしたら、なくなる可能性もあります。
2018年度は所得がほぼ決まっており、寄付額がほぼ確定している方は、改悪前に寄付したほうがいいかもしれませんね。
果物への影響について
果物についても、返礼割合3割以内の影響がありそうです。
私が過去2回、選んだことのある
高知県宿毛市の「土佐文旦10㎏【家庭用】」(5,000円の寄付)もなくなっていました。
文旦は選べるのですが、
・9,000円の寄付ですくも文旦10㎏
となっています。
土佐文旦が季節物のため、記載がないからかもしれませんが、復活を望みます。
まとめ
2018年度のふるさと納税の方針としては、まずは、今年の早いうちに、お米100㎏を確保しようと思います。
残りの金額については、2018年度の所得が確定する12月近くに、果物もしくはお肉を中心によさそうなものじっくり選んでいきたいと思います。
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