ポンです。
節約上手な方は、ポイントをうまく活用している方が多いと思います。
私も、ポイントは、Tポイント、楽天ポイント、ポンタポイント、dポイントとそれぞれ、カードを作って、ポイントを貯めていますが、使い方に困っていたポイントが2つあります。
それが、ポンタポイントとdポイントだったんですね。
今回は、その、ポンタポイントとdポイントの使い方が私なりに決まったため、記載してみたいと思います。
4大ポイントの使い方と有効期限
まずは、私なりのTポイントと楽天ポイントの貯め方と使い方を記載します。
Tポイントの使い方と有効期限
まずは、Tポイントです。
Tポイントの有効期限は、最終仕様日等から、1年間有効となります。
Tポイントは、近所のお店でちょくちょく貯まるため、あまり、有効期限を気にすることはないんですね。
また、Tポイントは、ふるさと納税で確実に使い切ることができるため、まったく困ることはありません。
楽天ポイントの使い方と有効期限
楽天ポイントの有効期限もTポイントと同様、最終使用日等から1年間です。
私は、楽天銀行を使用しており、給与振込で自動で、楽天ポイントが付与されます。
そのため、楽天ポイントも、有効期限を気にすることなく、貯めています。
また、楽天ポイントも、楽天市場で使うこともできるため、使い道が困ることがありません。
dポイントの使い方と有効期限
dポイントの有効期限は、獲得した月から起算して、48か月後の月末となります。
ので、4年間有効です。
しかし、その有効期限の長さゆえに使うのを忘れてしまう可能性があります。
そのため、早めにdポイントを使い切ってしまいたいと思っていますが、なかなか、使い道がありませんでした。
dポイントを使えるお店は増えていますが、積極的に使いたい店舗がないんですね。
と、困っていたので、少し検索してみたら、dポイントの有効な使い道がありました。
それが、dポイントのドコモの携帯料金への充当ですね。
まあ、これは、ドコモユーザーしかできませんが、私は、運良く、ドコモユーザーのため、有効活用させていただきたいと思います。
実は、以前から、dポイントのドコモの携帯料金に充当することは可能だったのですが、それには、最低3,000ポイントが必要だったんですね。
しかし、2017年6月1日から変更が入っており、なんと、dポイントが1ポイントより、携帯料金に充当することがなっていたんですね。
こういうことは、継続的に確認していないと、見逃してしまいますね。
ということで、さっそく、dポイントクラブのポータルサイトより、ドコモの携帯料金に充当しました。
この、作業も、スマフォからできるため、大した作業ではありませんでした。
詳しい方法は、dポイントクラブのポータルサイトに詳しい方法が記載してあるので、みてください。
ポンタポイントの使い方と有効期限
ポンタポイントの有効期限も最終使用日等の日から1年間有効です。
ただ、私のポンタポイントを貯めお店がローソンくらいしかなく、そのローソンにもあまり、利用することがないんですね。
そのため、あまり、ポンタポイントが貯まることがないのですが、過去に貯めたポンタポイントが多少残っています。
そして、ポンタポイントを使うお店も、ローソンくらいしかなく、けっこう使い道に困っていました。
そんな中、探してみると、ポンタポイントをdポイントに交換することができるではないですか。
100ポイント単位でしか交換することができないですが、とりあえず、100ポイント単位で交換して、交換したdポイントをドコモの携帯料金に充当したいと思います。
ただ、残ってしまう100ポイント未満のポンタはローソンで使い切るか、このままにしておくか、少し迷うところです。
4大ポイントの使い方のまとめ
簡単にまとめます。
Tポイントは、ふるさと納税で使います。
楽天ポイントは、楽天市場で使います。
dポイントは、ドコモの携帯料金に充当して使います。
ポンタポイントは100ポイント単位でdポイントに交換して、ドコモの携帯料金に充当して使います。100ポイント未満は、ローソンで使います。
このように、ポイントを有効利用することが現金支出を抑えて、節約に役立つのではないかと思います。