ポンです。
今年もいよいよ、残り2か月となってまいりました。
そろそろ考えをつめていかなければ、ならないのが、ふるさと納税ですね。
概算で、ふるさと納税の金額の上限を計算していますが、12か月のうち、10か月は確定しました。
11月の給料も確定したら、ほぼ、2017年度の所得も確定するため、ふるさと納税の候補を絞り込んでみようと思います。
2017年のふるさと納税
最近は、ふるさと納税も、申込むものがほぼ、決まってしまい、目新しいもののがなくなってしまいました。
1、2年前は、ディスプレイなどを申込んだりもしましたが、今や、家電製品もありません。
また、ふるさと納税の上限額が3割となってしまい、とびぬけて、お得な商品も少なくなってしまいましたね。
とはいえ、まだまだ、日常生活に必須の食料品を頂けるというお得なシステムのため、ふるさと納税をしないわけには、いかないですね。
年末におけるふるさと納税の注意点
ふるさと納税は、いまはクレジットカード決済も増えていて、12月31日まで、ふるさと納税を受け付けてくれている自治体も多いです。
また、年末になるにつれて、お得な商品を出してくる自治体もあります。
そんなこんなで、年末にふるさと納税をしようとする方もいる方もいるかもしれませんが、12月31日にふるさと納税をするのは、避けましょうね。
昨年は、年末にふるさと納税の駆け込みがあったため、システムがパンクしてしまったというのは、記憶に新しいですね。
少なくとも、12月30日までには、余裕をもって、ふるさと納税を終わらせておきましょう。
また、12月の給料と賞与が確定するのは、12月20日や25日の方も多いと思います。
年間の所得の計算は、12月の給料と賞与が確定したら、すぐ計算しておきましょう。
もちろん、ふるさと納税の候補もあらかじめ決めておきましょうね。
確定拠出がある場合の金額を計算する
ふるさと納税の上限額の計算はそんなに難しくありません。
ネット上でも、計算式がいろいろ紹介されていますからね。
しかし、自己負担の確定拠出をしていると、ふるさと納税の上限額は、減ってしまうんですよね。
その、正確な計算式がわかっていないんですよね。
そのため、確定拠出を含めたふるさと納税の上限額を探さないといけませんね。
また、拠出する自己負担金は、多くないので、そんなに影響はないと思うのですが。
私のふるさと納税の候補
私は、とりあえず、お米を120キロ確保しておこうと思うため、11月にお米の寄付を終わらせようと思います。
残りのふるさと納税の金額は、お肉か果物を選択しようと思います。
基本は、ボリューム重視のため、高価な、海老やメロンなどを選ぶことはありません。
お肉の候補としては、鶏肉か豚肉。
果物の候補としては、柑橘類となりそうです。
残り2か月、品切れにならないうちに選択しようと思います。
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