ポンです。
未だにガラケーを使っています。
周りにガラケーを使っているというと、早くスマフォに変えなよ。と言われてしまいます。
それでも、ガラケーを使い続ける理由はたった1つです。
ガラケーを使い続ける理由
ガラケーはとにかく安い。これにつきます。
1か月に何時間も電話する方は、電話かけ放題プランがお得です。
ですが、私のように、1か月にほとんど、電話しない者には、とにかく、基本料金が安いプランがお得です。
その、基本料金が安いプランを用意してくれているのが、ガラケーなんですよね。
例えば、キャリアにもよりますが、
例えば、ドコモのFOMAプランでしたら、ひとりでも割50に加入することで、
- タイプSS 934円(無料通話1,000円分、最大25分相当含む)
- タイプS 1,500円(無料通話2,000円分、最大55分相当含む)
- タイプM 2,500円(無料通話4,000円分、最大142分相当含む)
のプランから選択することができます。
これより高いプランもありますが、必要ないため、あえて紹介しません。
むしろ、かけ放題プランに加入したほうが安いですね。
特に、あえて、電話しない方は、タイプSSの月額934円は最強です。
しかも、無料通話分は最大4か月分を次月に繰越すことができます。
素晴らしいプランですね。
ガラケーのデメリット
ガラケーのデメリットをあげてみると、
- 操作がしにくい。
- 2台持ちになる。
が考えられます。
ガラケーは操作がしにくい。
私は、スマフォの画面に慣れてしまったため、ガラケーの画面って、とても操作がしにくいんですね。
通常の方であれば、スマフォの画面に慣れないため、ガラケーからスマフォの移行するのに躊躇するという方もいるかもしれません。
私は、逆に、スマフォの画面操作に慣れてしまっているため、ガラケーの画面は使いづらくなってしまいました。
これは、慣れの問題ですね。
ガラケーは2台持ちになる
ガラケーは通話をすることはできますが、通信をすることはできません。
通信をするには、スマフォを持つ必要があります。
そうなると、どうしても、ガラケーとスマフォの2台持ちになるんですね。
バックがあれば、いいのですが、ポケットに入れる場合は、左のポケットも右のポケットも一杯になってしまいます。
また、ガラケーはほとんど、触ることがなくなってしまうため、電話に出忘れるということも増えてしまいます。
それでも、ガラケーの料金プランはお得です。
ガラケーには、デメリットもありますが、それでも、最大のメリットである料金の安さにはかないません。
特に、ガラケーは新規出荷がなくなっています。
そのため、ガラケーの希少性は高まっているといえます。
3Gが廃止されるまでは、ガラケーを使い続けるのが、最大にお得です。
とはいえ、5Gが始まる中、3Gの廃止が発表されるのも時間の問題かと思われますが。
ガラケーとスマフォの2台持ちを1台持ちにする方法
ガラケーの料金の安さを生かしつつも、1台持ちにしたいという方には、DSDS対応のSIMフリー格安スマフォがお勧めです。
DSDS対応のSIMフリー格安スマフォの端末を購入するのに追加出費が必要になりますが、2万円から3万円で、購入することができます。
DSDS対応のSIMフリー格安スマフォのSIM1にガラケーのSIMをいれて、SIM2に格安SIMをいれて、運用すれば、1台持ちの運用が可能になります。