ポンです。
ガラケーのSIMと0SIMをDSDSのSIMフリー格安スマフォに入れて、運用を考えています。
格安SIMは確かに、安いのですが、通話が入るとどうしても高くなるんですよね。
そのためには、ガラケーのSIMと0SIMとDSDSのSIMフリー格安スマフォの3つを入手する必要があります。
DSDSのSIMフリー格安スマフォを運用するために必要な3つのもの
1 ガラケーのSIM
1つ目のガラケーのSIMは今の、ガラケーのSIMを使います。
サイズが、マイクロSIMなので、nanosimに2,160円払って、サイズの変更を考えています。
2 ダミーとしての0sim
2つ目の0SIMは「nuroモバイル」が出しているものですね。
0SIMの通信速度は、あまり、評判がよくないのですが、SIMフリー格安スマフォでDSDS運用するには、ダミーSIMが必要ということで、購入せざるえなそうです。
ただ、この0SIMは使用しなければ、維持費はかからないのですが、登録事務手数料3,000円とSIMカード準備料394円が大きな出費になります。
3 DSDS対応のSIMフリー格安スマフォ
そして、最後のDSDS対応のSIMフリー格安スマフォです。
DSDS対応のSIMフリー格安スマフォは種類も増えており、選びがいがあります。
しかし、本当に自分に適するDSDS対応のSIMフリー格安スマフォは意外に少ないものです。
私は、コスパを重視して、今まで、ずっと、2万円台で購入できるモトローラ社のMoto G5を候補にしていました。
この、 Moto G5はこの夏以降にアップデートすることで、DSDS対応になるはずでしたが、いまだに、いつになるのか、公表されていません。
さすがに、待ちきれなく、ここは、少し、値段を上げてでも、購入をしたいと思うようになってきました。
そうすると、Moto G5PLUSが候補にでてきました。
こちらは、アップデートを待つことなく、すでに、DSDS対応済です。
当初は、このMoto G5PLUSをさっそく購入しようと思いました。
が、Moto G5PLUSは3万円前後します。
ほかにも、3万円前後出せば、DSDS対応のSIMフリー格安スマフォの選択肢が広がるのではないかと思い、探してみました。
そうすると、レビュー評価が概ね良く、価格帯が3万円前後なのは、3機種しか見つかりませんでした。
今回は、その3機種からどれを最有力候補にするかを考えてみます。
DSDS対応で3万円前後のSIMフリー格安スマフォ3選
1 Moto G5 Plus
1つ目の候補は、Moto G5 Plusです。
主なスペックは、
- 画面サイズ:5.2インチ
- CPU:Snapdragon 625 MSM8953
- CPUコア数:オクタコア
- RAM:4GB
- ROM:32GB
- バッテリー容量:3,000mAh
- 幅×高さ×厚み:74×150.2×9.7 mm
- 重量:155g
です。
発売日は、2017年7月6日です。
この、Moto G5 Plusの最大のメリットは、SIMを2枚入れたうえで、SDカードも入れて使うことができることです。
多くのDSDS対応のSIMフリー格安スマフォは、SIM2とSDカードのスロットが兼用のため、SIM2を使うとSDカードを入れることができません。
しかし、Moto G5 Plusではそのような心配をする必要がありません。
ZenFone 3 SIMフリー
2つ目の候補はZenFone 3 SIMフリーです。
主なスペックは、
- 画面サイズ:5.2インチ
- CPU:Snapdragon 625 MSM8953
- CPUコア数:オクタコア
- RAM:3GB
- ROM:32GB
- バッテリー容量:2,650mAh
- 幅×高さ×厚み:73.9×146.8×7.69 mm
- 重量:144g
です。
発売日は、2016年10月7日です。
私がこのZenFone 3 SIMフリーで自分に合っていると思ったところが、SIM1がnanoSIM、SIM2がmicroSIMということです。
私のガラケーのSIMはmicroSIMのため、もし、ZenFone 3 SIMフリーを購入すれば、ガラケーのSIMサイズを変更する必要がありません。
これで、SIMの変更手数料を節約することができます。
また、ZenFone 3 SIMフリーの評判は、ネットでも、店頭でも、悪い記載はなく、特に店頭では、ミドルレンジの格安スマフォとしては、ZenFone 3 SIMフリーを薦められます。
そのため、安定した機種だと思います。
3 HUAWEI nova SIMフリー
3つ目の候補はHUAWEI nova SIMフリーです。
主なスペックは、
- 画面サイズ:5インチ
- CPU:Snapdragon 625 MSM8953
- CPUコア数:オクタコア
- RAM:3GB
- ROM:32GB
- バッテリー容量:3,020mAh
- 幅×高さ×厚み:69.1×141.2×7.1 mm
- 重量:146g
です。
発売日は、2017年2月24日です。
HUAWEIはとても、コスパのよい端末を出していると思い、最近注目していました。
特に、DSDS機能が必要なければ、HUAWEI nova Lite SIMフリーが最有力候補でした。
HUAWEI nova SIMフリーも必要な機能がそろっており、バランスがいいです。
HUAWEI nova SIMフリーはSIM2を使うとSDカードを入れることができません。
ですが、現状、私は、スマフォにSDカードを入れなくても、特に容量に困っていないため、SDカードをさせなくとも、大きな支障がなさそうです。
また、HUAWEI nova SIMフリーのメリットとして挙げられるのが、ワイモバイルショップで、「HUAWEI 製SIMフリー端末」の修理取次業務が2016年10月20日より始まっている点です。
通常、SIMフリー端末は大手キャリアのように、修理に出すことが難しいです。
しかし、HUAWEI nova SIMフリーであれば、ワイモバイルショップに行けば、修理の取次をしてくれ、さらに、代替機の貸出も行ってくれます。
これは、HUAWEI nova SIMフリーの強みになりそうです。
ワイモバイルショップでの、修理取次業務については、こちらのHPを参照ください。
最後に
ということで、Moto G5のDSDSへのアップデートがなされないようであれば、DSDS対応格安スマフォのの最有力候補は、HUAWEI nova SIMフリーを候補にあげました。
もう少し、検討して、問題なければ、HUAWEI nova SIMフリーを購入に踏み切ろうと考えています。