ポンです。
2017年度に届いた株主優待第59弾となります。
企業数は54のままです。
今回は、GMOクラウド (3788)から6月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
GMOクラウド (3788)は6月末優待と12月末優待と年2回、株主優待をもらえます。
今回届いたのは、6月末優待で今年2回目の優待となります。
GMOクラウド (3788)の株主優待
を見る前に、まず、
GMOクラウド (3788)はどんな会社
を確認しましょう。
GMOクラウド (3788)は名前からGMOグループであることはわかるのですが、何をやっているのかは分かりずらいんですよね。
GMOクラウド (3788)はサーバー管理を中心にホスティング事業を展開しています。
また、電子認証サービスを提供しており、マイナンバーの恩恵を受ける可能性がありますね。
GMOクラウド (3788)は対個人よりは、対企業の取引をメインにしているため、なかなかなじみがない企業となってしまうんですよね。
GMOクラウド (3788)の株主優待の内容
GMOクラウド (3788)の株主優待は保有株式数により内容が異なるということはなく、100株保有で受けることができます。
6月および12月末の株主は、100株保有で下記の優待の内容をうけることができます。
- GMOクリック証券での売買手数料キャッシュバックorGMOクラウドの株式買付手数料のキャッシュバック(上限3,000円)
- GMOクラウドの各種サービス利用料の割引
上記1の優待は、GMOインターネット(9449)でも実施しています。
GMOインターネット(9449)では、株式売買手数料が5,000円まで無料となります。
GMOインターネット(9449)とGMOクラウド (3788)を合わせると、株式売買手数料が8,000円まで無料になるのが嬉しいですね。
GMOクラウド (3788)の株主優待を写真付きで見てみましょう。
では、実際にGMOクラウド (3788)から届いた株主優待を写真付きでを見てみましょう。
↓ GMOクラウド (3788)の株主優待の内容は冊子に綴じられていて、実際の申込はインターネットで申込むことになります。
↓ 株主優待の内容が記載されています。
- GMOクリック証券での株式売買手数料の3,000円分優遇
- 自社グループサービス利用料5,000円分の割引
↓ 自社グループサービスは複数のサービスから選択できます。
せっかくの、割引なんですが、使ってないんですね。
使いやすい優待があれば、教えてほしいですね。
ネットでの申込の開始は、2017年10月1日からになります。
くれぐれも、申込を忘れないようにしましょう。
お得な優待を受けることができなくなってしまいますからね。
GMOクラウド (3788)の株主優待の使い方
GMOクラウド (3788)の株主優待は株式取引を行う方には、必須の株主優待といえます。
なぜなら、株式売買手数料が、3,000円まで、無料になるためです。
これで、株式売買手数料を気にすることなく、株式取引をできます。
株式取引手数料は、ネット取引であれば、相当安くなっています。
が、積み重ねれば、結構な額になりますからね。
株式売買手数料が3,000円も節約できれば、昼食500円の方であれば、なんと、昼食代を6回も節約することができます。
また、GMOクラウド (3788)の株式に手が届かない方は、GMOグループの株式を探してみては、いかがでしょうか。
GMOクラウド (3788)の業績
GMOクラウド (3788)の営業利益は
- 2014年12月 営業利益 8億円
- 2015年12月 営業利益 4億円
- 2016年12月 営業利益 8億円
- 2017年12月予想 営業利益 9億円予想
と、年によって変動がありますが、しっかりと、黒字を確保してくれています。
営業利益が赤字になさそうです。
業績も好調のため、しっかりと、株主優待目的で、継続保有したいと思います。
株価も好調ですしね。