ポンです。
2017年度に届いた株主優待の紹介の第38弾です。
3月優待はまだまだ続きます。
さて、今回は、カラオケ、介護が主力のウチヤマホールディングス(6059)から3月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
ウチヤマホールディングス(6059)は、3月決算で、3月末の年1回の株主優待です。
今回届いたのは、3月末優待となります。
ウチヤマホールディングス(6059)の株主優待
を見る前に、
ウチヤマホールディングス(6059)とは、どのような会社
なのか見てみましょう。
ウチヤマホールディングス(6059)は
- 介護
- カラオケ
- 飲食業
の3つが主な事業になります。
九州に本社を置いているため、関東では、知名度が低いですね。
ウチヤマホールディングス(6059)の株主優待の内容
ウチヤマホールディングス(6059)の株主優待は400株保有でお米券5㎏分を頂くことができます。
年に1回、3月末の株主がもらえることができます。
400株保有必要なのは、昔、1:4の株式分割を実施した影響ですね。
そのため、最低単元の400株保有が一番、ダントツで優待利回りがいいですね。
ウチヤマホールディングス(6059)の株主優待を写真付きで見てみましょう。
↓ ウチヤマホールディングス(6059)の株主優待は毎年、この白い袋に入って届きます。
↓ 開いて開けてみると、出てきました。全国共通お米券が5枚です。
有効期限がないのも嬉しいですね。
お米券のお得な使い方
お米券はスーパー等で使うことができますが、基本、お米を購入しないと使うことができません。
ですが、中にはスーパー以外で使うこともできます。
1 ドンキホーテ
激安で有名なドンキホーテでお米券が使えます。
これは、ドンキホーテのHPの回答欄にも記載されているので、読んでみてください。
しかも、ドンキホーテでは、お米券でおつりがでますので、使いやすいですよね。
2 東横イン
チェーンホテルである東横インでも宿泊代として、お米券を使うことができます。
ただし、お釣りは出ないので、不足分はクレジットカードや現金で支払いをしましょう。
その他、東横インでは、図書券やVISAギフトカードなども使うことができます。
お米券の支払いについては、予告なく取り扱いを中止されることがあるため、事前に東横インのHPで事前に確認をしてくださいね。
お米をもらう3つの方法
1 ふるさと納税
お米券を株主優待でもらうのも大変うれしいですが、お米自体を直接もらう方法もあります。
それはふるさと納税ですね。
1万円のふるさと納税でお米20キロがもらえる自治体です。
現在、ふるさと納税と株主優待でお米を賄いたいと思っています。
1年を通じて、10月~3月はふるさと納税でもらえる自治体が多いのですが、4月~9月はふるさと納税でお米を発送してもらえる自治体は少ないです。
この4月~9月を株主優待のお米で賄えるようにしたいですね。
2 株主優待でお米をもらう方法
現在、お米がもらえている株主優待は、
- 東建コーポレーションのお米10㎏と
- 内外トランスラインのお米3㎏と
- 日本管財 (9728)のお米3㎏
とまだまだ、少ないので、もう少し増やしたいですね。
3 株主優待でお米券をもらう方法
現在、お米券がもらえている株主優待は、
- カワチ薬品(2664)のお米券5㎏と
- ハーツユナイテッドコーポレーション(3676)のお米券6㎏と
- 今回のウチヤマホールディングス(6059)のお米券5㎏
お米は結構、ふるさと納税と株主優待でまかなえそうなところまできました。
ウチヤマホールディングス(6059)の業績
ウチヤマホールディングス(6059)の営業利益の推移は
- 2015年3月 営業利益 14億円
- 2016年3月 営業利益 1億円
- 2017年3月 営業利益 7億円
- 2018年3月予想 営業利益 11億円予想
と順調に落ち続けています。
業績の悪化とともに、株価も落ち続けています。
配当額は1株10円を維持しており、配当利回は約2.0%で高くもなく、低くもないといったところです。
優待利回りはお米券を430円を5枚で換算して、約1.2%です。
際立った利回りもなく、10万円以下で購入できるわけでもなく、株価が一時的に上がった場合に、売却を検討したいと思います。