ポンです。
2017年度に届いた株主優待の紹介の第37弾です。
3月優待はまだまだ続きます。
さて、今回は、デバックが主力のハーツユナイテッドグループ(3676)から3月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
ハーツユナイテッドグループ(3676)は、3月決算で、3月末の年1回の株主優待です。
今回届いたのは、3月末優待となります。
ハーツユナイテッドグループ(3676)の株主優待
を見る前に、
ハーツユナイテッドグループ(3676)とは、どのような会社
なのか見てみましょう。
ハーツユナイテッドグループ(3676)はデバックが主力です。
デバックとは、専用機、モバイル向けゲームソフトの不具合検出ですね。
デバックはパチスロ関連は低調ですが、ゲーム関連やスマホ向けは好調なんですね。
ハーツユナイテッドグループ(3676)は元ローソン会長の玉塚氏が社長に就任されていました。注目度が高いですね。
ハーツユナイテッドグループ(3676)の株主優待の内容
ハーツユナイテッドグループ(3676)の株主優待は、お米券がもらえます。
もらえるお米券の枚数は、保有株数で異なります。
- 100株保有 お米券3㎏
- 200株保有 お米券6㎏
となります。
100株保有と200株保有で優待利回りは変わりませんが、200株以上保有しても、お米券の枚数は変わりません。
そのため、100株保有または、200株保有が一番優待利回りがいいですね。
では実際に、ハーツユナイテッドグループ(3676)から届いた株主優待の内容を写真付きで見ていきましょう。
ハーツユナイテッドグループ(3676)から届いた6キロのお米券を写真で見てみましょう。
↓ ハーツユナイテッドグループ(3676)の株主優待の封筒を開けると、
↓ 私は、200株保有のため、お米券が6枚入っていました。
お米券は生活に必須のお米と交換できるうえ、私の近所のドラッグストアでは、金券かわりに使えることが判明したため、手放せません。
お米券のお得な使い方
お米券はスーパー等で使うことができますが、基本、お米を購入しないと使うことができません。
ですが、中にはスーパー以外で使うこともできます。
1 ドンキホーテ
激安で有名なドンキホーテでお米券が使えます。
これは、ドンキホーテのHPの回答欄にも記載されているので、読んでみてください。
しかも、ドンキホーテでは、お米券でおつりがでますので、使いやすいですよね。
2 東横イン
チェーンホテルである東横インでも宿泊代として、お米券を使うことができます。
ただし、お釣りは出ないので、不足分はクレジットカードや現金で支払いをしましょう。
その他、東横インでは、図書券やVISAギフトカードなども使うことができます。
お米券の支払いについては、予告なく取り扱いを中止されることがあるため、事前に東横インのHPで事前に確認をしてくださいね。
お米券ではなく、お米を直接ふるさと納税でもらう方法
お米券を株主優待でもらうのも大変うれしいですが、お米自体を直接もらう方法もあります。
それはふるさと納税ですね。
1万円のふるさと納税でお米20キロがもらえる自治体です。
現在、ふるさと納税と株主優待でお米を賄いたいと思っています。
1年を通じて、10月~3月はふるさと納税でもらえる自治体が多いのですが、4月~9月はふるさと納税でお米を発送してもらえる自治体は少ないです。
この4月~9月を株主優待のお米で賄えるようにしたいですね。
現在、お米がもらえている株主優待は、
- 東建コーポレーションのお米10㎏と
- 内外トランスラインのお米3㎏と
- 日本管財 (9728)のお米3㎏
とまだまだ、少ないので、もう少し増やしたいですね。
お米は結構、ふるさと納税と株主優待でまかなえそうなところまできました。
飲み物も最近はバリューHRの株主優待で賄えるのではないかと試行錯誤中です。
ハーツユナイテッドグループ(3676)の営業利益の推移
ハーツユナイテッドグループ(3676)の営業利益の推移は
- 2015年3月 営業利益 15億円
- 2016年3月 営業利益 19億円
- 2017年3月 営業利益 19億円
- 2018年3月予想 営業利益 22億円予想
と順調です。
ハーツユナイテッドグループ(3676)はお米券は換金しやすいため、継続保有したいと思います。