ポンです。
ついに、自宅のレコーダーの寿命がきました。
レコーダーの調子が悪く、録画をすることが全くできません。
使い続けて、約7年間。
レコーダーの寿命は5年~10年くらいだと思っているので、まあ、平均的な年数を使えたと思います。
ということで、今回、レコーダーを新しく、購入したので、レコーダーを購入するに至った流れを記載したいと思います。
まずは、
買い物をするときの心がけについて
記載します。
買い物をするときには、欲しいものを購入するのではなく、生活に必要なものを購入することが大切だと思っています。
人間、欲しいものは、際限なく、限りないものです。
そして、欲しいものを購入すると、当然、お金もどんどん、減っていきます。
また、欲しいものであったとしても、必要のない、不要なものを購入してしまいましたら、場所はとりますし、処分する必要がでてしまいます。
シンプルな生活を目指す私にとっては、物を購入する時点で絞り込むことが何より重要だと考えているんですね。
と、いうことで、今回は、壊れた
ブルーレイレコーダーを買う必要性について
自分なりの考えを記載してみたいと思います。
今は自宅にテレビを持たない家庭も増えていると思います。
テレビはなくとも、ネットのニュースやユーチューブで十分という家庭ですね。
最近は、テレビ以外でも、いろいろな情報源が増えていますからね。
私も、ネットで情報は十分足りると考えています。
しかし、それでも、私は、見たいテレビ番組があります。
経済番組でいうと、「カンブリア宮殿」や「ガイアの夜明け」は良質な番組だと思っています。
これらの番組を見たいのですが、日によっては、仕事のため、見ることができないということがあります。
そのため、やはり、ブルーレイレコーダーは必要という結果になりました。
ブルーレイレコーダーに求める機能を考えてみる。
ブルーレイレコーダーのように高い家電製品を購入する前には、その家電製品に求める機能をまずは、決めておくことが必要になります。
そうしないと、使わない機能を有したブルーレイレコーダーを購入することになってしまいますからね。
そこで、私がブルーレイレコーダーに求めた大きな機能は2つです。
- 2番組同時録画が可能
- 500GBの容量
の2つです。
それでは、私がブルーレイレコーダーに求めた2つの機能をゆっくり見ていくことにしましょう。
機能① 2番組同時録画が可能
これは、同時録画が何個できるかになります。
同時録画が1番組しかできないブルーレイレコーダーもありますが、私は、2番組同時録画という機能を選びました。
見たい番組、撮りたい番組が2つ重なることがありますからね。
そのため、1番組録画では足りません。
とうことで、この2番組同時録画機能は外すことができませんでした。
機能② 500GBの容量
ブルーレイレコーダーの容量は大型化が進んでします。
1TBは当たり前、7TBなんていうのも出ています。
しかし、私は、500GBもあれば、十分です。
古い番組は消しますからね。
また、2倍機能や10倍機能を使うことで、録画できる容量を増やすことができます。
ということで、最低限の容量としました。
欲しかったがブルーレイレコーダー購入の際に外した機能
実は、ブルーレイレコーダー購入の際につけたい機能がありました。
それは、無線LAN機能です。
外した機能① 無線LAN内蔵
無線LAN機能とは、その名の通り、優先LANのように、LANケーブルを取り付けることなく、無線でLANに接続する機能なんですね。
もはや、パソコンでも、無線LAN機能がついているものが多いですよね。
この無線LAN内蔵のブルーレイレコーダーがほしかったのですが、録画した番組を他の部屋でみることも少ないため、この機能は、外すことにより、値段を抑えました。
ブランドにこだわらない
ブルーレイレコーダーの主なブランドは
- パナソニック
- ソニー
- シャープ
- 東芝
とありますが、特にメーカーにこだわることはありませんでした。
メーカーよりも必要とする機能の①2番組同時録画と②500GBの容量がついているかに一番こだわりました。
しかし、どのメーカーもこの2つの機能を備えたブルーレイレコーダーを販売しており、どれにするのか、悩んでしまいました。
最後に決め手となったのは、リモコンの使いやすそうなシャープとなりました。
ということで、
各メーカーが販売しているブルーレイレコーダーで2番組同時録画ができ、500GBの容量があるものを紹介します。
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