ポンです。
2017年度に届いた株主優待第11弾となります。
今回は、内外トランスライン (9384)から12月末優待の株主優待が届きましたので、写真付きで紹介します。
内外トランスライン (9384)は12月末優待のため、年1回、株主優待をもらえます。
そのため、今回届いたのは、12月末優待となります。
内外トランスライン (9384)の株主優待券
を見る前に、まず、
内外トランスライン(9384)はどんな会社
を確認しましょう。
内外トランスライン(9384)は国際貨物輸送の事業を展開しています。
港でコンテナを積んで、海外に荷物を運んでいるんですね。
海外に出かける手段としては、大きく、飛行機か船かの2つに分かれます。
個人が海外に出かけるのであれば、飛行機ですが、荷物を運ぶという手段ですと、圧倒的に船なんですね。
特に、グローバル化により、国境を越えての荷物に移動は増しているため、国際貨物輸送の需要も増えるていくと考えています。
内外トランスライン(9384)の株主優待の内容
内外トランスライン(9384)の株主優待は保有株式数により内容が異なります。
12月末の株主は、下記のカタログがもらえます。
- 100株保有 1,500円相当の商品
- 200株保有 2,500円相当の商品
- 4,000株保有 5,000円相当の商品
優待利回りは、100株保有が一番いいですね。
また、4,000株保有しても200株保有の2倍にしかならないため、あまり、4,000株保有を狙う人はいないのではないでしょうか。
内外トランスライン(9384)の株主優待を写真付きで見てみましょう。
内外トランスライン(9384)の株主優待はカタログギフトから好きな商品を選択する内容となっております。
私は、200株保有のため、2,500円相当の商品から選ぶことができます。
商品は、12品から1つの選択することができます。
では、実際に内外トランスライン(9384)から届いた株主優待を写真付きでを見てみましょう。
↓ カタログ①です。食料品も多いので、節約に役立ちますね。
↓ カタログ②です。ユニセフへの寄附もあります。
申込期限は平成29年6月30日までとなります。
忘れないうちに早めに申込をしましょうね。
こちらのカタログギフトは、三越伊勢丹が管理しているようですね。
株主優待も委託することで管理手数料を抑えているんですね。
↓ こちらは、1年前の内外トランスライン(9384)の株主優待となります。
↓ 昨年はお米を選んでいます。
内外トランスライン (9384)の業績
内外トランスライン(9384)の営業利益の推移は
- 2014年12月 営業利益 11億円
- 2015年12月 営業利益 15億円
- 2016年12月 営業利益 13億円
- 2017年12月予想 営業利益 15億円予想
と、順調です。
内外トランスライン(9384)の業績は右肩上がりで配当も増配しております。
株価は一時1,500円を付けていたこともありますが。現在は、1,100円前後をうろうろしています。
配当利回りは2.7%です。
配当利回りが3.0%を超えてきましたら、買い増しを考えてもいいかもしれません。