ポンです。
靴って、生活必需品ですよね。
家から出ないのなら不要かもしれませんが、仕事にしろ、私用にしろ、外出する機会は多いです。
そして、靴は、カジュアルシューズや、ビジネスシューズや、サンダルなど、結構必要な種類があります。
さらに、靴は使い方にもよりますが、1年~2年で買替が必要になることが多くありませんか。
そんなわけで、靴代って、支出額のうち、けっこうな額を占めるんですね。
その靴代を安く抑える方法を考えてみました。
株主優待を活用する。
まずは、株主優待のブログぽっく、株主優待を実施している企業から紹介しようと思います。
株主優待を買う方法としてまずは、靴を販売する企業の株主優待から紹介しようと思います。
靴の割引券をもらえる株主優待
■ジーフット(2686)
使えるお店 ASBEE(アスビー)など
株主優待の内容 2,000円や10,000円の割引券
■チヨダ(8185)
使えるお店 東京靴流通センターやシュープラザなど
株主優待の内容 20%割引券
■ABCマート(2670)
使えるお店 ABCマートなど
株主優待の内容 5,000円以上の買い物で1枚使える1,000円の割引券
などがあります。
ほかにも、専門店としては、ヒラキ(3059)やリーガルコーポレーション(7938)やアシックス(7936)などがあります。
商品券をもらえる株主優待を考える。
見てわかるように、靴屋の株主優待では、全額払うことができません。
その場合に、商品券を使って、靴を買うという方法があります。
そして、その商品券も株主優待を活用するという方法です。
例えば、
VJAカード1,000円分はAGSの株主優待で
三菱UFJギフトカード5,000円分はフジ・コーポレーションの株主優待で
UCギフトカード1,500円分はカーリットホールディングスの株主ゆうたいで
でもらえることができます。
ヤフオクやメルカリや金券ショップで株主優待券や商品券を購入する。
株式優待をもらうには、株式を購入する必要があります。
一定の資金が必要になるため、株主優待を活用できないという方もいるかもしれませんが、その場合には、ヤフオクやメルカリなどのフリマアプリで購入することもできます。
また、商品券は、フリマアプリでは、取り扱いができないため、金券ショップで購入することができます。
アプリを利用して、誕生日月に購入する。
株主優待を実施しているジーフット(2686)、チヨダ(8185)、ABCマート(2670)はすべて、アプリを発行しています。
アプリをダウンロードすることで、割引クーポンをもらうことができます。
特に割引額が大きいのが、誕生日クーポンです。
誕生日月に買い物をするのがお得になります。
ライフカードで誕生日月に購入する。
クレジットカードで支払いを行うとカードにもよりますが、約1%の割引になります。
その中でも、誕生日月にライフカードで支払いを行えば、2.5%の割引で購入することができます。
下取りを活用する。
ジーフット(2686)、チヨダ(8185)は古い靴の下取りを実施していることがあります。
自宅に既に使っていない古い靴を持っていくことで、200円程度の下取りクーポンを発行してもらうことができます。
是非、活用しましょう。