ポンです。
餃子といえば、王将ですが、もう一つありますね。
そうです。餃子といえば、大阪王将。
大阪王将も、餃子に力を入れておりますが、もう一つ、力を入れているので、冷凍食品なんですね。
スーパーマーケットの冷凍食品のコーナーに行ってみると、イートアンド(2882)の冷凍食品って、数多く並んでいるんですね。
大阪王将と冷凍食品を展開するイートアンド(2882)より、株式優待がようやく届きましたので、優待の内容を紹介します。
イートアンド(2882)の株主優待
を紹介する前に、
イートアンド(2882)ってどんな会社
なのかをまずは、紹介します。
イートアンド(2882)は大阪王将のブランドで店舗を展開しています。
餃子の王将を展開する「王将フードサービス」(9936)とは別の会社であることは株主優待族の間では有名ですよね。
イートアンド(2882)は
- 外食チェーン
- 冷凍食品製造
の2大事業が主力となります。
外食チェーンは、もちろん、大阪王将です。関東では、餃子の王将の方がメジャーですがね。
イートアンド(2882)は冷凍商品の製造もしています。
スーパーマーケットの冷凍食品コーナーを覗いてみると、パッケージにイートアンド(2882)と記載してある冷凍食品をすぐ、見つけることができると思います。
イートアンド(2882)の株主優待を取得するには
イートアンド(2882)は年2回株主優待を実施しています。
9月末日の株主は2,000円相当の食事券をもらえます。
今回届いたのは、こちらの、2,000円相当のお食事券です。
3月末日の株主は株式数に応じて、自社製品がもらえます。
- 100株 3,000円相当の自社製品(冷凍餃子等)
- 500株 9,000円相当の自社製品(冷凍餃子等)
- 1,000株 18,000円相当の自社製品(冷凍餃子等)
参考となりますが、前回の、3月末の株主は、下記の4つの選択肢より、1つを選ぶことができました。
↓ ①大阪王将ご優待お食事券 3,000円分
↓ ②冷凍食品ゴージャスセット 一番人気ですね。
↓ ③こだわり餃子
↓ ④乳酸菌のチカラ餃子 株主様限定の餃子です。
イートアンド(2882)の株主優待の2,000円相当のお食事券を写真付きで紹介します。
↓ 今回は、9月末の株主優待の2,000円相当のお食事券が届きました。
有効期限は平成2017年9月30日までということで、届いてから、約9か月使うことができます。
有効期限としては、十分な長さですね。
また、500円単位の株主優待なので、ちょっとしたものを食べたいときは、500円券を1枚。
株主優待を使って、少し、立地に食べたいときは、500円券を2枚の1,000円分として、使うこともできますので、使いやすいですね。
イートアンド(2882)の株主優待は、年2回もらえるうえに、3月末と9月末の株主優待の内容が異なるため、飽きない内容となっています。
ただ、私のように、近所にイートアンド(2882)のお店がない方は、年2回とも冷凍ゴージャスセットが届いたほうが、家から得ることもないので、嬉しいです。
イートアンド(2882)の株式を購入した理由を考えてみる。
私がイートアンド(2882)の株主優待を購入した理由は、ゴージャス冷凍食品の魅力につきます。
普段、冷凍食品を購入しませんが、餃子は好きなのです。
普段、購入しないものを株主優待で貰える喜びってこの上なくないでしょうか。
通常、私が外食企業の株主優待を購入する際に重要視するのは、
お店が近所から近くにあるか
なのですが、イートアンド(2882)は自宅から近くにあるとは言い難いんですよね。
電車では通えるのですが。
なので、3月末日の株主優待でもらえる、冷凍食品ゴージャスセットは大変助かるのですが、9月末日の株主優待でもらえる、2,000円分のお食事券は、お店に行くのか少し迷ってしまうんですよね
というのも、イートアンド(2882)の9月末日の株主優待は後から、新設されたいわゆる、優待改善の部分になるからなのです。
貰って、嬉しい株主優待ですが、なかなか食べに行く機会がないという、嬉しい悩みです。
優待の期限だけはチェックしないといけませんね。
イートアンド(2882)の営業利益の推移
イートアンド(2882)の営業利益の推移は
- 2014年3月 営業利益 9億円
- 2015年3月 営業利益 2億円
- 2016年3月 営業利益 5億円
- 2017年3月予想 営業利益 6億円予想
と2015年3月期に一度大きく下げたあとは、回復しております。
イートアンド(2882)の株は、20万円前後で購入することができます。
配当が2,500円なので、配当利回りは約0.71%と低めなのが、残念ですね。
配当は低くても、イートアンド(2882)の冷凍食品が食べたいという方には、お薦めです。
私は株主優待が続く限り、継続保有予定です。