ポンです。
私は、将来は、小銭がなくなると考えています。
というわけで、クレジットカードやデビットカードでの決済をするようにしているのですが、なかなか、すべてをクレジットカードやデビットカードに置き換えることができていませんね。
また、クレジットカードよりも、デビットカードでの決済を広げたいと思っていますが、クレジットカードのポイントの高さに押されて、デビットカードの頻度をあげることができていません。
しかし、最近、ちょっとデビットカードのメリットを発見したので、取り上げてみたいと思います。
デビットカードのメリット
有効期間がない。
公共料金をクレジットカードで支払っている方はとても多いと思います。
もちろん、私もそうです。
しかし、5年に1回ほど、クレジットカードの更新時期が来ると、登録しているクレジットカードを登録しなおさないといけないんですよね。
しかし、デビットカードであれば、更新時期がないため、この登録のし直しがなくなるんですね。
ATM手数料を支払う必要がない。
現金はATMで引き出しを行います。
多くの方は、ATMの引き出し無料回数内で現金の引き出しをしていると思いますが、無料回数をこえた場合に、デビットカードで支払うという選択肢があります。
例えば、1,000円をATMから引き出すのに、108円の引き出し手数料がかかるのであれば、1,000円を引き出すことなく、デビットカードで支払いを行うという選択肢が広がります。
もちろん、クレジットカードで支払うという方法もありますが、やはり、支払いのタイミングが1か月以上あとになるよりは、即引き落としのデビットカードのほうが、家計簿管理に便利です。
まとめ
というわけで、今回は、デビットカードのメリットを紹介しました。
しかし、何度も記載しますが、デビットカードの還元率が1%にならないですかね。