ポンです。
私の最近のプチリッチは株主優待でお食事に行くことです。
徐々に株主優待の金額も増えてきており、今までは、月に1回程度しか、株主優待でお食事をできなかったのですが、徐々に金額も増えてきており、月に2~3回程度は、株主優待でお食事をすることができる程度になってきました。
月に2~3回を月に4回に増やすことができれば、週1回は株主優待でお食事をすることができますね。
週1だと、年で約50回ということで、1回あたりの食事が1,000円だとすると、金額換算で約50,000円程度、株主優待のお食事券を頂いているといったところでしょうか。
できれば、週2回程度、株主優待でお食事ができればいいなと思っていますが、それには、まだまだ、時間がかかりそうです。
そして、その月に2~3回のお食事を可能にしてくれているのが、これから紹介するSFPダイニング (3198)の株主優待です。
この銘柄は、到着を大変楽しみにしていました。
なぜなら、2月末までにSFPダイニング (3198)の株式を100株から500株に買い増しをしていたため、10,000円分のお食事券をもらえるためです。
SFPダイニング (3198)の株主優待
を見る前に、まずは、
SFPダイニング (3198)はどのような会社
かを見てみましょう。
SFPダイニング (3198)といってもなかなかお店にわからない方も多いのでないでしょうか。
SFPダイニング (3198)は磯丸水産、鳥良、鳥良商店、とりよし、きづなすしなどなどを展開しています。
特に、主力である磯丸水産は関東の主要な駅に多くあり、使いやすいです。
また、きづなすしは食べ放題ということでけっこうメディアに掲載されていて、そこそこの知名度は高いようです。
また、SFPダイニング (3198)は2016年10月13日にカンブリア宮殿に取り上げられたり、日経IRフェアに出展するなど、知名度も上がっています。
SFPダイニング (3198)の株主優待の内容
SFPダイニング (3198)の株主優待は、保有株式数により、食事券の金額が変わります。
2月末と8月末の株主は
- 100株保有 お食事券4,000円分
- 500株保有 お食事券10,000円分
- 1,000株保有 お食事券20,000円分
をもらうことができます。
そのため、年間で、上記の倍の金額のお食事券をもらうことができます。
優待利回りは100株保有が一番いいですね。
私は磯丸水産が好きなことと、将来の期待を込めて、500株保有しています。
SFPダイニング (3198)の節約に役立つ10,000円分のお食事券を写真付きで紹介します。
私はSFPダイニング (3198)の株式を500株保有しているため、10,000円分のお食事券が届きました。
↓ 封筒を開けると、
↓ 冊子が入っており、お食事券は1,000円単位で10枚綴じられています。
SFPダイニング (3198)の株主優待が節約に役立つ3つの理由
割引券ではなく、お食事券である。
このブログでは、何回も書いていますが、株主優待には、金額を払うことなく使えるお食事券と金額を払わないと使用できない割引券がありますが、SFPダイニング (3198)の株主優待はお食事券のため、現金を支出しないで、お食事をすることができます。
ランチで使用できる。
SFPダイニング (3198)の株主優待はランチでも使用できます。
SFPダイニング (3198)の展開する磯丸水産はランチの時間にお得なランチメニューを行っているため、特にランチに行くとお得度が高いです。
高い優待利回り
利回りの計算は保有株式数で変わってくるため、ここでは、最低購入金額である100株を保有した場合の利回りで計算してみます。
SFPダイニング (3198)の株式100株を購入するには、約14万円が必要です。
100株での株主優待は、8,000円のため、約5~6%の優待利回りとなります。
また、これに加えて、配当利回りも約1.4%あるため、総合利回りは7%程度となります。
SFPダイニング (3198)の株主優待で残念な唯一の理由
SFPダイニング (3198)の株主優待1,000円分を使い切ることができない
これは、株主優待に起因するというよりは、磯丸水産のメニューの価格によるものです。
税込で1000円のメニューがあればいいのですが、税込で830円や1,030円のため、うまく、1,000円ちょうどで使い切ることができないんですよね。
うまく、1,000円以内で収めるか、1,000円を超える金額はジェルグルメカードで支払って、お釣りをもらうかを検討しましょう。
SFPダイニング (3198)の業績
SFPダイニング (3198)の営業利益は
- 2013年9月 営業利益 14億円
- 2014年9月 営業利益 19億円
- 2015年9月 営業利益 30億円
- 2016年2月 営業利益 14億円
- 2017年2月予想 営業利益 38億円予想
となっており、営業利益は右肩上がりで順調そのものです。
磯丸水産の店舗に実際に行ってみると、常にお客さんがおり、業績が好調な理由もわかります。
また、海鮮丼はヘルシーなイメージがあり、客層も広そうです。
業績好調で、株価が一時的に暴落することがあれば、買い増しをして、1,000株保有を考えいたいと思います。