こんばんは、ポンです。
GMOクラウド (3788)から株主優待券の冊子が届きましたので紹介します。
GMOクラウド (3788)の株主優待
を見る前に、まず、
GMOクラウド (3788)はどんな会社
を確認しましょう。
GMOクラウド (3788)は名前からGMOグループであることはわかるのですが、何をやっているのかは分かりずらいんですよね。
GMOクラウド (3788)はサーバー管理を中心にホスティング事業を展開しています。
また、電子認証サービスを提供しており、マイナンバーの恩恵を受ける可能性がありますね。
GMOクラウド (3788)は対個人よりは、対企業の取引をメインにしているため、なかなかなじみがない企業となってしまうんですよね。
GMOクラウド (3788)の株主優待の内容
さて、GMOクラウド (3788)の株主優待は保有株式数により内容が異なるということはなく、100株保有で受けることができます。
6月および12月末の株主は、100株保有で下記の優待の内容をうけることができます。
- GMOクリック証券での売買手数料キャッシュバックorGMOクラウドの株式買付手数料のキャッシュバック(上限3,000円)
- GMOクラウドの各種サービス利用料の割引
上記のGMOインターネット(9449)でも同じ優待を実施していますが、上限金額が5,000円でなく、3,000円と上限額が下がっています。
GMOインターネット(9449)とGMOクラウド (3788)を合わせると、株式売買手数料が8,000円まで無料になるのが嬉しいですね。
GMOクラウド (3788)の株主優待を写真付きで見てみましょう。
では、実際にGMOクラウド (3788)から届いた株主優待を写真付きでを見てみましょう。
↓ GMOクラウド (3788)の株主優待の内容は冊子に綴じられていて、実際の申込はインターネットで申込むことになります。
↓ 株主優待の内容が記載されています。
- GMOクリック証券での株式売買手数料の3,000円分優遇
- 自社グループサービス利用料5,000円分の割引
↓ 自社グループサービスは複数のサービスから選択できます。
GMOクラウド (3788)の株主優待の使い方
GMOクラウド (3788)株式取引を行う方には、必須の株主優待といえます。
売買手数料は馬鹿になりませんが、この売買手数料が、上限があるとはいえ、実質無料で使うことができるのは、とてもお得です。
売買手数料の上限も3,000円もあれば、個人投資家としては、使い切ることもないでしょう。
GMOクラウド (3788)の業績
GMOクラウド (3788)の営業利益は
- 2013年12月 営業利益 9億円
- 2014年12月 営業利益 8億円
- 2015年12月 営業利益 4億円
- 2016年12月予想 営業利益 6億円予想
と、年によって変動がありますが、とりあえず、営業利益が赤字になるようなこともなさそうですので、株主優待目的で、継続保有したいと思います。