ポンです。
サラリーマンのお昼事情って、気になりませんか。
私ももちろんサラリーマンです。
自分自身のランチ台って、高いのか、低いのか、そもそも平均的なのか。
その、参考となるのが、2016年のサラリーマンの昼食代事情によると、587円となっていました。
やはり、このくらいが平均的なものなのですね。
私もおおまかに500円を予算としていますが、日によっては、500円以上のものを食べることも多々あります。
毎日、同じ店でも飽きますからね。
といって、さらに500円以内を目指すとなると、お弁当の持参になったり、栄養バランスもとれないということになりそうなので、引き続きランチの予算は500円を目指そうと思います。
サラリーマンにお薦めのチェーン店ランチメニュー
そんなわけで、今回の記事では、私の主観が思いっきり入ったチェーン店のお薦めワンコインランチを5つ紹介します。
税込と税抜の関係で一部500円を超えてしまうものもありますが、ご了承くださいませ。
そして、ここで5つ選びましたのは、5つあれば、1週間を回すことができるからですね。
飽きることはおそらくありません。
それでは、行ってみましょう。
日高の野菜たっぷりたんめん or 味噌ラーメン 500円(税込)
最初に紹介するのは、日高の野菜たっぷりたんめんです。
野菜が驚きの350g摂取できるため、野菜不足のサラリーマンには、なおさら心強いですね。
また、毎週、野菜たっぷりたんめんでは飽きる場合には、同じ価格の味噌ラーメンも500円もお薦めです。
どちらも、2回目からは麺の大盛無料券を使うことにより、大盛にすることができるため、いっぱい食べる方にもお薦めです。
また、少し贅沢をしたい方は、210円で餃子をつけてみてはいかがでしょうか。
駅前に出店しているため、駅の近くを探してみるとたいてい1,2件ありますよ。
サイゼリアの日替わりランチ 9種類 500円(税込)
次に、紹介するのは、サイゼリアの日替わりランチです。
サイゼリアのランチメニューの特徴は、何と言っても種類の豊富さですね。
・鶏肉のオーブン焼き
・デミグラスソースのハンバーグ
・ホワイトソースのハンバーグ
・ほうれん草のスパゲッティ
・彩り野菜のトマトソーススパゲッティ
・きのこのミートソーススパゲッティ
・タラコとエビのドリア
・彩り野菜のミラノ風ドリア
・カレードリア
肉料理3種、スパゲッティ3種、ドリア3種と毎日行っても飽きません。
しかも、全品にサラダとスープがついています。
スープは、チェーン店によくあるセルフサービス型で、味はいまいち感がありますが、おかわりもできるので、嬉しいですね。
少し残念なのが、ご飯を大盛にすると、プラス30円かかりますが、それでも、抜群に安いです。
ガストの日替わりランチ 4種類 540円(税込)
3番手に登場するのは、ガストの日替わりランチです。
種類は
- ハンバーグドミソース&てりマヨチキン
- てりタルチキン&クリームコロッケ
- ハンバーグ和風ソース&ソーセージ&コロッケ
- チーズチキンドミソース&海老フライ
と4種類あります。
ご飯の量を無料で大盛にすることができるのも嬉しいですね。
少し、残念なのが、税込で540円してしまうため、今回のコンセプトであるワンコインランチを満たすことはできないのですが、お得であることは変わりません。
吉野家のねぎ塩豚丼450円(税込)
4番手に登場するのは、吉野家のねぎ塩豚丼です。
牛丼チェーンは吉野家、松屋、すき家などなどありますが、個人的に好きなメニューのある吉野家を今回、紹介しました。
また、ガストの日替わりランチ540円と吉野家のねぎ塩豚丼450円を合計すると、平均で500円以内に収まるので、週一で吉野家に通っているんですね。
天狗のから揚げ定食 or ちきんカツカレー定食 500円(税込)
最後に紹介するのは、居酒屋チェーン天狗のランチメニューより、から揚げ定食とちきんカツカレーです。
特に、から揚げ定食はごはんとみそ汁もついており、おかわり無料なのが、サラリーマンには、嬉しいですね。
上記の2品で飽きる方は、少し値上がりしますが、590円の日替わりランチも安くて、お薦めです。
ジェフグルメカードを金券ショップでまとめ買いしてサラリーマンのランチ代を節約する方法
個人的なお薦めのチェーン店のランチメニューを紹介しました。
どれも、ほぼ、ワンコインでお安いと思いますがさらに安く食べる方法があります。
それは、ジェフグルメカードの活用ですね。
ジェフグルメカード500円は金券ショップで店にもよりますが、平均480円で購入することができます。
そのため、4%オフの480円でランチを食べることができてしまうんですね。
サイゼリアでは、残念ながら、ジェフグルメカードは使えませんが、日高、ガスト、吉野家、天狗では使うことができますので、1週間に1回、金券ショップでジェフグルメカードを4~5枚購入する習慣をつけてみてはいかがでしょうか。
ランチパスポートを活用してサラリーマンのランチ代を500円にする方法
今回はチェーン店のワンコインランチを紹介しました。
しかし、地域によりますが、ランチパスポートを使える場合には活用してみては、いかがでしょうか。
ランチパスポートは購入するのに1000円かかりますが、毎日、同じ地域でランチを食べるサラリーマンでしたら、すぐにもとがとれます。
残念ながら、私の勤務地の地域のランチパスポートは発行されていませんが、発行されたら、購入してみたいと考えております。
株主優待券をフリマアプリで購入して、サラリーマンのランチ代を節約する方法
さらにランチを安く食べるために、株主優待券を活用するという方法があります。
今回紹介した、チェーン店5店は、サイゼリアの除き、株主優待券を発行しています。
もちろん、日高、ガスト、吉野家、天狗(テンアライド)の株式を直接購入するという方法もあります
しかし、そこまでの資金がない方や、優待利回りが低いと考えている方は、メルカリやラクマといったフリマアプリで、株主優待券を購入するという方法があります。
特にメルカリやラクマはスマフォ1つで「検索」から「購入」までできるので、大変便利です。
メルカリやラクマでは20個まで、検索キーワードを登録することができるため、「優待、吉野家」のように一度、登録してしまえば、あとは、ボタン1つで検索できます。
株主優待が安く出回っていれば、あとは、ボタン1つで購入して、支払を済ませてしまえば、完了です。
支払も、メルカリやラクマが仲介してくれるため、相手方に口座を伝える必要がありません。
メルカリやラクマを活用することで、サラリーマンのランチの節約もすることができますので、是非、活用してみてくださいね。